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食品の中身やサイズが次第に小さくなる「ステルス値上げ」の悲しさを伝える動画がTikTokで公開され、約17万件を超える“いいね”を集めています。切ない……。
“ステルス値上げ”に戸惑うアメリカ人
動画を投稿したのは、日常のあるあるネタで人気のアメリカのクリエーターチーム「North Valley Group」(@northvalleygrp)。今回は、いつも食べている食品の中身がどのくらい減少したのかを、2010年と2024年とで面白おかしく再現します。
まずは、男性がテイクアウトしてきたファストフード。2010年は、サンドイッチやドリンクが納得の“アメリカンサイズ”で、食べ応えがありそうでしたが……。
2024年になると、サンドイッチやドリンクは半分以下のサイズになり、紙ナプキンも1枚のみです。男性から笑顔が消えた……。
仲間が集まったときにワイワイ楽しく食べていたピザも、大きかった2010年と比べると、チョコンとしたミニサイズになってしまいました。これはさすがに大げさな気もするけど、気持ちとしては確かにこれ!
「日本だけじゃないのか」
動画には「こんな状況って日本だけじゃないのか」「なにもかもひとまわりサイズダウンしたよね」「ほんまにそれなんよ」など多くの共感が寄せられています。
画像引用:「North Valley Group」(@northvalleygrp)
(カナブンさん)
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