ミスド・ディグダの紙袋が刺しゅう作家の手にかかると…… 最高のアイテムに「めちゃくちゃいい!」「欲しい〜」(1/2 ページ)
好きなデザインを刺しゅうで残せるのは素敵です。
かわいすぎるミスドの袋を、あるもので再現! 見事なテクニックが光る動画がInstagramに投稿され、記事執筆時点で32万回以上再生されています。
ディグダの袋がかわいすぎるから……!
投稿したのは、ししゅう店長|フリーハンドの刺しゅう作家(ktr_embroidery)さん。コンピュータミシンではなく、手作業で刺しゅう作品を製作している作家さんです。
動画で題材になっているのは、ミスタードーナッツで販売されている「ミスド ポケモン ドーナツ」の袋。商品の1つである「ポン・デ・ディグダ」をデザインした模様が入っています。
キュートすぎるこの袋、そのまま捨てるのは忍びない……! ということで、ししゅう店長さんの手によってワッペンへと生まれ変わることに。
早速ミシンで刺しゅう開始!
ミシンを使い、袋を下絵に早速ディグダとドーナツの図案を作っていくししゅう店長さん。動画の中で述べられているように、確かにディグダのグッズは少なめなので、完成すれば貴重な逸品になりそうです。
そしてあっという間に完成。カラーリングまで含めて、ほぼ完璧に袋の通りの出来栄えです。すごいな。好きなデザインをこういう方法で保存できるのはすてきですね。
キュートなワッペンをコメント欄も絶賛
見事な出来に、「ちょっとかわいすぎて使えんかも」というししゅう店長さん。しかし、ジャンパーの胸元に貼り付けるのにちょうどのサイズになっているのはさすがです。商品化してほしい……!
見事な刺しゅうのテクニックに対し、コメント欄では「自分が好きなキャラクターで私物をカスタム出来たら楽しいですね!」「ワッペン大好きなので、こういう風に自分で作れるのって憧れます」といった声が。絶賛も納得の出来栄えに、思わず脱帽の動画でした。
動画提供:ししゅう店長|フリーハンドの刺しゅう作家さん(ktr_embroidery)
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