ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

1カ月以上かけて完成させた絵 → 諦めかけた“信じられない制作過程”に驚き「本当に本物そっくり」「すばらしい出来栄え」(1/2 ページ)

今にも動き出しそう。

advertisement

 完成まで1カ月以上かかったという絵画の制作過程がYouTubeで話題に。思い悩みながら描き上げる様子に「本当に本物そっくりです」「素晴らしい出来栄え」と称賛の声が集まっています。

1カ月以上かけて描いたのは?

 この動画が公開されたのは、画家のDaniel WilsonさんのYouTubeチャンネル「Studio Wildlife」(@StudioWildlife)です。

 今回、Wilsonさんが描いたのは迫力満点なライオンの絵画です。制作2日目で納得いかなかったことからサンドペーパーで削り、かなり淡くした状態からやり直しました。

1カ月以上かけたライオンの絵がすごい
サンドペーパーで削って淡くした絵の様子

 そこからは少し違ったアプローチでセクションごとに描いていきます。Wilsonさんはパレットナイフを使った質感がとても気に入ったそうで、抽象的な跡や質感のあるリアルな仕上がりにすることにこだわったそうです。

 1カ月以上かけて完成したのは、草原でどこかを見つめているライオンの横顔でした。草の香りやライオンの緊張感が伝わってくるような、美しさと強さを秘めた作品となっています。

1カ月以上かけたライオンの絵がすごい
Wilsonさんが描いたのは……
1カ月以上かけたライオンの絵がすごい
リアルなライオンの横顔!

諦めずに描ききった作品への反響

 この動画には「本当に本物そっくりです」「写真と同じくらい素晴らしい!」「素晴らしい出来栄え」「あなたは信じられないほど才能があります」と称賛する声が相次いでいました。

Daniel Wilsonさんのその他の動画

画像はYouTubeチャンネル「Studio Wildlife」(@StudioWildlife)から引用

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

       | 次のページへ
ページトップに戻る