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「いまこんななの?!」ディズニーリゾート内の商業施設、“ゴーストタウン化”に衝撃の声 改装前の閉店ラッシュに「寂しい」(1/2 ページ)
新店舗は2025年春から順次オープンするとのこと。
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東京ディズニーリゾート内にあるショッピングモール、「イクスピアリ」。閉店ラッシュでゴーストタウンのようになった施設内の写真に、X(Twitter)で驚きの声が上がっています。
閉店ラッシュのイクスピアリ
話題のきっかけとなったのは、Xユーザーのウェルズ(@Wells_1983)さんが「ピアリ3階が閉店ラッシュでゴーストタウンと化している……」と公開した写真です。
建物が並ぶ小さな街のようになっている3階フロアの店舗は軒並み閉店しており、明かりが少なく暗い印象。歩いている人もまばらです。
大規模リニューアルの影響
2025年に開業25周年を迎えるイクスピアリは、現在リニューアルのため店舗の休業や閉店が進んでいます。そのため、写真の3階エリアは一時的に“ゴーストタウン”のような雰囲気になっているんですね。
なお、リニューアルが実施されるエリアは2階「トレイダーズ・パッセージ」「トレイル&トラック」と3階「グレイシャス・スクエア」で、そのほかのエリアについても春から新しい店舗が順次オープン予定です。
今しか見られないがらんとしたフロアの写真に、Xでは「マジすか」「いまこんななの?!」と驚く声が続出。「リニューアルの為とはいえ、これはちょっと寂しい」「そういうホラーゲームみたい」といったさまざまな反響が寄せられています。
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