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「ウソだ…」「言葉が出ない」 幼少期から絵を描き続けた少年→15年後…… 大人になって描いた絵が100万再生【海外】(1/3 ページ)

成長速度がすごすぎる。

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 絵が大好きな少年の15年間の作品をまとめた動画がInstagramに投稿され、記事執筆時点で105万回再生を突破、3万1000件を超える“いいね”を獲得しています。

2010→2025の進化の軌跡

 投稿者は、アーティストとして活躍している「Cleison Magalhaes」(@cleisonarts)さん。今回は、2010年から2025年に至る期間に描いたイラストを紹介しています。

 まずは2010年から。映し出されたのは、シンプルな線と陰影による人物画や車のイラストです。線に迷いがなく、この段階でもう十分に素晴らしいクオリティー。ここからどんな風に成長するのでしょうか。

2010年の作品
シンプルながら線に迷いのないイラスト(※画像はInstagram/@cleisonartsから)

 2012年になると劇的な進化を見せます。映画「ハリー・ポッター」シリーズの悪役、ヴォルデモートを描いたイラストは写実的で、肌や歯茎の質感、目の表現などが実にリアルです。

 それ以降はカラーの作品が登場。2016年のスパイダーマン、2017年のペニーワイズ(映画「IT/イット」シリーズに登場)などは映画公式イラストといわれても信じてしまうレベルです。

2017年の作品
2016年のスパイダーマン(※画像はInstagram/@cleisonartsから)

 その後も進化は続き、2020年のドウェイン・ジョンソン、2022年のハリー・ポッター、2023年のホアキン・フェニックス版ジョーカーなどは写真のようにリアル。2025年の作品は女性の顔にハチミツが垂らされたもので、単に写実的なだけでなく神秘的な力強さを感じます。迫力もすごい……!

2025年の作品
最新の作品(※画像はInstagram/@cleisonartsから)

「ウソだ…」「写真かと思った」の声

 コメント欄には「ウソだ…」「写真かと思った」「言葉が出ないほどびっくり」「驚異的な進化でね」「練習と努力のたまもの」「こりゃすごいや」「どの作品も美しい」「2010年から2012年にかけての飛躍がすごいね」「一流アーティストだ」「私もこんな風に絵が描けるようになりたい」などの声が寄せられました。

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