「新世紀エヴァンゲリオン」EVAシリーズで一番好きな機体はどれ?【2022年版・人気投票実施中】
日本のアニメを語るうえで欠かせない「新世紀エヴァンゲリオン」。1995年にテレビアニメ版が放送され、2021年には「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズが大団円を迎えました。ロボットの類とは一線を画す汎用人型決戦兵器「EVA」シリーズも、テレビアニメから新劇場版までさまざまな進化を遂げてきました。
そこで今回ねとらぼ調査隊では「『EVAシリーズの機体』で一番好きなのは?」というアンケートを実施します。テレビアニメ版・新劇場版を通じて、あなたが一番気に入っているEVAシリーズの機体に、ぜひご投票ください!
それでは、新劇場版シリーズに登場するEVAシリーズの機体から3体をピックアップして紹介します。
零号機(新劇場版)
零号機はEVAシリーズで最初に製造されたプロトタイプ。もともと実戦投入する予定はなく、綾波レイをパイロットとする起動実験中に暴走して凍結されていましたが、第5使徒ラミエルの襲来を機に解除され「ヤシマ作戦」に携わりました。
新劇場版シリーズに登場する零号機は、テレビアニメ版とほぼ同じデザイン。第10使徒との戦いでレイごと使徒に飲み込まれてしまいました。
初号機(新劇場版)
新劇場版シリーズに登場する初号機は、主人公の碇シンジが搭乗する機体で、細部のデザインを除いてほとんどテレビアニメ版と同じデザイン。シンジの身に危険が迫ると暴走し、圧倒的な力を発揮します。
サードインパクトに近いニア・サード・インパクトを発生させるなど、ストーリー上でも重要な機体。劇中では擬似シン化第1覚醒形態や擬似シン化第2形態といった形状変化も見せています。
2号機(新劇場版)
ROBOT魂 エヴァンゲリヲン [SIDE EVA] エヴァンゲリオン新2号機α-新劇場版- 約170mm ABS&PVC製 塗装…
式波・アスカ・ラングレーの搭乗機である2号機。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」では真希波・マリ・イラストリアスも操縦しています。テレビアニメ版に比べて若干の変更はあるものの、赤とオレンジを基調にしたカラーリングを引き継いでいます。
裏コード「ザ・ビースト」の使用により、獣化第2形態(第1種)に変貌して驚異的なパワーを発揮することが可能。しかし第10使徒により大破し、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」では右顔面と左腕を補修した状態で登場しました。「シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇」では新2号機αとしてモデルチェンジされ、裏コード「999」(スリーナイン)を発動しています。
「EVAシリーズの機体」で一番好きなのは?
新劇場版シリーズに登場するEVAシリーズの機体から3体をピックアップして紹介しました。投票対象はテレビアニメ版・新劇場版それぞれに登場するEVAシリーズ計18種の機体。もし好きな機体が選択肢にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで機体名を教えてください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!