「マクロスシリーズ」の歌姫で、一番好きな声優はだれ?【2022年版・人気投票実施中】
1982年に放送された「超時空要塞マクロス」を皮切りに、SF・ロボットアニメジャンルの中で確固たる地位を築いてきた「マクロスシリーズ」。マクロスに欠かせない歌姫の存在は、新シリーズが発表されるたびに大きな話題となり、歌姫を演じる声優さんへの注目度もアップしてきました。
そこで今回は「マクロスシリーズの歌姫で一番好きな声優はだれ?」というテーマでアンケート実施します。あなたが最も好きな歌姫の声優をぜひ教えてください。それでは、これまで歌姫を演じてきた声優の中から3人をピックアップして紹介します!
飯島真理(リン・ミンメイ)
飯島真理さんが演じたリン・ミンメイは、「初代マクロス」と称される記念すべき第1作「超時空要塞マクロス」の歌姫です。飯島さんは「私の彼はパイロット」「愛は流れる」などの作中歌のほか、劇場版「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の主題歌も担当。歌手・声優として新人だった飯島さんが、声優業を通して人気を確立していく様子は当時画期的でした。
アニメの中に存在する架空のアイドルが、現実世界でも楽曲を大ヒットさせたというのは、もはやひとつの伝説ですよね。現代に伝わるアニメと音楽のメディアミックス戦略における先駆者的存在です。
遠藤綾(シェリル・ノーム)
遠藤綾さんが演じたシェリル・ノームは、「マクロスシリーズ」生誕25周年を記念して作られた「マクロスF」の歌姫です。歌唱パートはMay’nさんが担当しています。トップシンガーとしてその美貌と美声から絶大な人気を誇り、「銀河の妖精」と称されているシェリル。自信家な一面がありますが、時おり見せる繊細な一面はファンの心をわしづかみにしました。
遠藤さんにとっても、シェリルを演じた「マクロスF」は代表作のひとつであり、ファン層が広がるきっかけとなりました。
中島愛(ランカ・リー)
中島愛さんが演じたランカ・リーは、「マクロスF」のもう1人の歌姫です。トップシンガーであるシェリルに憧れ、歌手を志したランカは「超時空シンデレラ」と称されるほどのスーパーアイドルへと成長していきます。
中島さんは歌唱パートも担当。約5000通もの応募があったオーディションでランカ役を勝ち取った中島さんと、歌手になるという夢を叶えたランカには通じるものを感じますね。
「マクロスシリーズ」の歌姫で、あなたが一番好きな声優はだれ?
キャラクターボイスと歌唱担当が分かれることもある、マクロスシリーズの歌姫。これまで歌姫を演じてきた声優の中で、あなたが一番好きな人を教えてください。選択肢にない声優に投票したいという人は「その他」への投票の上、コメント欄にて声優名を教えてください。みなさんのご投票お待ちしています!
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