「東京23区」の中で「散歩するのが楽しい」と思う区はどこ?【2022年版・人気投票実施中】
高層ビルが林立するオフィス街から閑静な住宅街まで、さまざまなエリアが存在している東京23区。ところどころに自然も残されており、散歩をしていて楽しいスポットがたくさんあります。大きな公園や川沿いの道などをゆっくりと散歩すれば、よいリフレッシュになるでしょう。
そこで今回は、「散歩するのが楽しいと思う東京23区はどこ?」というテーマでアンケートを実施します。お気に入りの散歩コースがある区に、ぜひ投票してみてください。まずは、人気のお散歩スポットがある3つの区を紹介します。
墨田区
墨田区といえば、区内のいたるところから目にできる東京スカイツリーがランドマーク。東武線のとうきょうスカイツリー駅からスタートして、ソラマチをぐるりと一周するなど、スカイツリーを中心にいろいろなお散歩コースを組むことができます。
隅田公園など一休みできるスポットもあるため、自分のペースで歩けるのも大きなポイント。また、スカイツリー近くから南に延びる大横川親水公園は、錦糸町まで水辺を歩けるほか、好きなところで折り返せるのでかっこうの散歩スポットとなっています。
杉並区
杉並区は、東京23区の中でも閑静な住宅街が広がるエリア。善福寺川水源の善福寺公園や、川をやや下った善福寺川緑地は、住宅地に囲まれた緑のスポットとして、住民の憩いの場となっています。
一方で荻窪駅の南口には、450mほど続く活気のある商店街「仲通り商店会」があります。阿佐ヶ谷駅前には阿佐谷パールセンターという商店街があり、どちらも散策するだけでさまざまな発見があるでしょう。
練馬区
練馬区は、杉並区と同じく住宅街と緑の多い地域です。特に石神井池と三宝寺池を抱える石神井公園が有名で、バードウォッチングや野鳥撮影に訪れる人も少なくありません。
また、区の北部には都心有数の広さをもつ都立光が丘公園があり、お年寄りから子ども連れまで多くの住民に親しまれています。また、2020年に閉園した遊園地「としまえん」の跡地には、防災機能を備えた大規模な都立公園が計画されていることから、新たなお散歩スポットとなることも期待されます。
散歩が楽しいと思える東京23区は?
歴史ある大都市・東京には、風情ある路地から近代的なブールバールまで、さまざまなお散歩スポットがあります。みなさんのお気に入りのお散歩コースがあれば、合わせてコメント欄で教えてくださいね! たくさんの方のご投票とコメントをお待ちしています。