【松田聖子】のオリジナルアルバムで一番好きな作品はなに?【2022年版・人気投票実施中】
1980年にデビューし、日本のトップアイドルとして活躍した松田聖子さん。当時の若い女性の間では「聖子ちゃんカット」という髪型が大流行し、後年デビューする女性アイドルたちにも大きな影響を与えました。その後、歌手・女優としても人気を博し、現在も幅広い分野で活躍しています。
そこで今回は「『松田聖子』のオリジナルアルバムで一番好きなのは?」というアンケートを実施します。あなたの一番好きなオリジナルアルバムに、ぜひご投票ください! まずは、投票対象の中から3作品を紹介します。
Strawberry Time
「Strawberry Time」は、1987年に発売された14枚目のアルバムです。表題作は先行シングルとして販売され、結婚・出産を経た松田聖子さんの2年振りとなる復帰作としてヒットを記録。ママになってもアイドルとしての人気が衰えない姿から「ママドル」という言葉が生まれました。
また、本アルバムには小室哲哉さん作曲の「Kimono Beat」や、米米CLUB作曲の「ピンクの豹」などが収録されています。
Citron
「Citron」は、音楽プロデューサーにセリーヌ・ディオンさんやホイットニー・ヒューストンさんなどの楽曲プロデュースで知られるデイヴィッド・フォスターさんを迎え、1988年に発売された15枚目のアルバムです。
「抱いて…」は、シングルカットされていない曲の中でも人気が高い作品のひとつで、リクエスト形式のアルバム「Another Side of Seiko 27」にも収録されました。なお、作詞は10曲中8曲を元「はっぴいえんど」の松本隆さんが担当しています。
Vanity Fair
「Vanity Fair」は、1996年にソニーレコードからマーキュリー・ミュージックエンタテインメント(現・ユニバーサルミュージック)へと移籍してから発売された、同レーベルでの第1弾となるアルバムです。
先行シングルとしてリリースされ大ヒットを記録した「あなたに逢いたくて〜Missing You〜/明日へと駆け出してゆこう」を収録しており、その勢いがアルバムの売り上げにも反映されました。
松田聖子のオリジナルアルバムで一番好きな作品は?
ここまで松田聖子さんがリリースしたアルバムから3作品を紹介しました。なお、選択肢にはオリジナルアルバム54作品を用意していますが、もしも選択肢にないアルバムに投票したいという場合は「その他」を選択の上、コメント欄にアルバム名と投票理由をお書きください。
また、各アルバムの好きなポイントや印象に残っている楽曲、そのアルバムがリリースされた当時の思い出などもぜひコメント欄にお寄せください。皆さんのご投票をお待ちしています!