2022年10月23日から10月30日までの間、ねとらぼ調査隊では「西武池袋線沿いで住みやすいと思う駅は？」というアンケートを実施していました。

　池袋駅から吾野駅と、東京から埼玉の南西部をつなぐ西武池袋線は魅力的な駅であふれています。今回のアンケートで住みやすいと支持を集めたのは、どの駅だったのでしょうか？

　今回のアンケートでは計6977票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

第2位：石神井公園

　第2位は石神井公園。得票数744票、得票率は10.7％でした。駅名になっている都立石神井公園を有し、自然あふれる環境に恵まれたエリア。池袋駅まで急行に乗れば1駅、また西武池袋線が東京メトロ副都心線・有楽町線に乗り入れすることで合わせて3路線が利用できるため、都心へのアクセスも便利です。

　駅前は再開発できれいに整備されており、「エミオ石神井公園」など駅ナカも充実。「ライフ」「イトーヨーカドー」など、日常使いできる商業施設も多くあります。

　コメントでは「スーパーマーケットなど買い物できる施設がたくさんあり、生活環境が整っている」「子育てには最高の環境」といった声が寄せられていました。

第1位：ひばりヶ丘

　第1位はひばりヶ丘。得票数850票、得票率は12.2％でした。「PARCO」や「西友」があり、再開発が進んだことで利便性が高まっている駅の南側。北口には「ひばりが丘北口商店街」があり、古き良き時代の雰囲気を堪能することができます。

　コメント欄では「都心へ移動しやすい」「急行も止まり、大き過ぎず小さ過ぎず丁度よい街」など、快速急行や急行が停車するアクセスの良さを評価する声が多く寄せられました。

　他にも「駅から少し離れれば、緑が多く静かで落ち着いた住宅街」「公園など緑が多い」といった声も寄せられており、「西東京いこいの森公園」をはじめとした公園も支持を集めた要因のようです。のびのびと暮らせるのどかな雰囲気は、住みやすさを求める人にとって大きな魅力ですよね。

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