【プロ野球】「12球団の公式球団歌」人気ランキング! 第1位は広島東洋カープの「それ行けカープ(若き鯉たち)」【11月17日はドラフト記念日】

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 本日11月17日は「ドラフト記念日」です。毎年、多くのプロ選手が生まれる「プロ野球ドラフト会議」。その歴史は長く、1965年11月17日に第1回ドラフト会議が東京・日比谷にある日生会館で開かれました。近年ではドラフト会議の様子を見る機会も多く、2022年は『速報!ドラフト会議「THE運命の1日」』として、TBS系で生放送されました。

 今回は「ドラフト記念日」にちなんで、「『12球団の公式球団歌』人気ランキング」(2022年9月ねとらぼ調べ・回答数2948票)を紹介します。

 日本のプロ野球12球団には、それぞれに公式球団歌が存在し応援の際に歌われることもあります。はたして、人気を集めたのはどの球団歌だったのでしょうか?

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第2位:地平を駈ける獅子を見た(埼玉西武ライオンズ)

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 第2位は「地平を駈ける獅子を見た」でした。得票数は530票、得票率は18%です。

 松崎しげるさんが歌う「地平を駈ける獅子を見た」は、埼玉西武ライオンズの球団歌です。「西武ライオンズ」時代から長年球団歌として親しまれており、球団創設40周年となる2018年には、40周年PRアンバサダーとして松崎さんが起用されました。作詞は阿久悠さん、作曲は小林亜星さんという豪華タッグによって制作されており、勇気が湧き上がってくるような楽曲に仕上がっています。

 コメントでは「どこか前向きになれるような歌」「松崎しげるさんの美声が心に響きます」「野球を連想させる言葉は一切使用されていませんが、躍動感にあふれている歌詞。疾走感にあふれたメロディ、名曲です」といった声が寄せられていました。

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第1位:それ行けカープ(若き鯉たち)(広島東洋カープ)※応援歌

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 第1位は「それ行けカープ(若き鯉たち)」でした。得票数は757票、得票率は25.7%です。

 塩見大治郎さんが歌う「それ行けカープ(若き鯉たち)」は、広島東洋カープの球団歌(応援歌)として1975年の夏に誕生。マスコットキャラクターの「カープ坊や」が生まれ、帽子の色が赤色に変更されたこの年、カープはリーグ初優勝を果たしました。そんなカープの活躍もあり、歌が収録されたレコードも大ヒット。覚えやすいメロディーもあいまって、いまや球団歌の枠を超え広島を象徴する一曲として、多くの人に親しまれています。

 コメントでは「ジーンとくる曲」「誰にでも歌いやすい」「歌詞が優勝の物語のようになっていて、25年ぶりの優勝の時は4番まで聞くとウルウルしてしまった」といった声が寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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