【TBS】2010年以降の「日曜劇場」で好きなドラマはなに?【2022年版・人気投票実施中】
2022年11月時点では、山﨑賢人さんが主演を務める「アトムの童」が放送されているTBS系日曜夜9時のドラマ枠「日曜劇場」。これまでに「半沢直樹」や「下町ロケット」など多くのヒット作を生み出しており、毎回どんなドラマが放送されるのか楽しみにしている、という人も多いのではないでしょうか。
そこで今回ねとらぼ調査隊では、「TBSの『2010年以降の日曜劇場』で好きなドラマはなに?」というアンケートを実施します。さまざまなジャンルの作品があるなかで、イチオシの作品を教えてください! それでは、2021年にねとらぼ調査隊で行ったアンケートで上位に選ばれた3作品を紹介します。
天皇の料理番
2015年放送の「天皇の料理番」は、大正・昭和時代に宮内省司厨長を務めた実在の人物の生涯をモデルとしたドラマです。主演を務めたのは佐藤健さんで、一流の料理人へと成長していく秋山篤蔵を演じました。
福井県の片田舎で生まれた篤蔵は、破天荒なふるまいが目立つやんちゃ坊主。そんな篤蔵は、ある日食べた「カツレツ」をきっかけに料理人になる夢を抱き、上京して修行に励むことになります。家族や周囲の支えと「料理は真心」という師匠の教えを胸に料理人としての道を歩み、ついには天皇の料理番として活躍するまでのストーリーが感動を呼んだ作品です。
ATARU
「ATARU」は、2012年に放送された作品。類まれなる能力を持つサヴァン症候群の青年・アタル(チョコザイ)を主役にしたサスペンスドラマで、中居正広さんが主演を務めました。2013年にはスペシャルドラマが制作されたほか、劇場版も公開されています。
アタルの個性的なセリフ回しやコミカルなジェスチャーがかわいらしく、さまざまな事件が起こるハードなストーリーにあたたかみを添えていました。北村一輝さんや栗山千明さんといった、脇を固める俳優陣も豪華でしたね。
グランメゾン東京
2019年放送の「グランメゾン東京」は、フレンチレストラン「グランメゾン東京」を舞台にした作品です。一時はパリで名を馳せたものの、とある事件をきっかけに落ちぶれてしまったシェフの尾花夏樹を木村拓哉さん、オーナーシェフで絶対味覚を持つ早見倫子を鈴木京香さんが演じています。
ライバル店との切磋琢磨など緩急あるストーリーに魅力的な登場人物、そして思わずお腹がすいてしまうような料理の数々と、たくさんの見どころがある作品に仕上がっており、高い注目を集めました。料理に取り組む尾花のカッコよさも印象的ですよね。
TBSの2010年以降の日曜劇場で好きなドラマは?
2010年以降にTBS系の日曜劇場で放送された作品から、3作品を紹介しました。このほかにも、「99.9-刑事専門弁護士-」や「TOKYO MER ~走る緊急救命室~」など、さまざまなジャンルのドラマが放送されてきました。
今回のアンケートでは、現在放送中の「アトムの童」までの作品48本を選択肢に用意しています。あなたの好きな作品への投票と共に、その作品の好きなポイントや印象に残っているシーンやセリフなどといったコメントもお待ちしています!