【装甲騎兵ボトムズ】あなたが一番好きなTV版に登場する「アーマードトルーパー」はなに?【2022年版・人気投票実施中】
1983年から全52話が放映されたテレビアニメ「装甲騎兵ボトムズ」。ハードな世界観とリアルなロボット描写が話題を呼び、後のロボットアニメにも大きく影響を及ぼしました。本作でのロボット兵器は「アーマードトルーパー(AT)」と呼ばれ、量産型兵器として数多く登場します。
そこで今回は、「装甲騎兵ボトムズTV版のアーマードトルーパーで好きなのは?」という人気投票を実施します。あなたが好きな機体をぜひ、教えてください! まずは作中に登場するATから3機を抜粋して紹介します。
スコープドッグ レッドショルダーカスタム
「スコープドッグ レッドショルダーカスタム」は、主人公のキリコ・キュービィーが搭乗するATのひとつで、キリコの仲間であるバニラ・バートラーがギルガメス軍のミッド級ATであるスコープドッグをキリコ用にカスタムしたものです。
主に火力を強化したフル装備タイプで、無敵とうたわれた“レッドショルダー部隊”にあやかり「左肩」が赤く塗装されているのが特徴ですが、これはバニラの勘違いによるもの。キリコ曰く「レッドショルダーの赤はもっと暗い。血の色だ。それとマークは右肩だ」とのことです。
スタンディングトータスMk.II
「スタンディングトータスMk.II」は、ギルガメス軍のヘビィ級ATで、地上戦用の機体であるスタンディングトータスをもとに、宇宙戦用に再設計されたモデルとなっています。
背部・脚部にロケットブースターを装備しているのが大きな変更点で、本来はギルガメス軍用に開発されましたが、劇中では主に秘密結社が使用しました。また、肩にショルダーミサイルポッドを装備したグランドファイアータイプも存在します。
ダイビングビートル
「ダイビングビートル」は、ギルガメス軍の湿地戦用ヘビィ級ATです。水陸両用タイプの機体であり、気密性を高くすることで2時間の水中行動を可能としています。
通常のグライディングホーイルのほか、スワンピークラッグという湿地用グライディングホイールを脚部に装備しているのも特徴です。
まとめ
ここまで「装甲騎兵ボトムズ」TV版に登場するATの中から3機をピックアップして紹介しました。
なお投票対象には、テレビアニメ版公式サイトに掲載されている主な18種のATを用意しています。のちのOVA版などに登場したATは含めていませんが、もし選択肢以外に投票したい場合は、コメント欄にAT名と投票理由をお書きください。
また、各ATの魅力的なところや、印象に残っている劇中のシーンなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!
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