【TM NETWORK】あなたが一番好きなアルバムはどの作品?【人気投票実施中】
小室哲哉さん、宇都宮隆さん、木根尚登さんの3人で結成され、1984年にデビューしたTM NETWORK。数々のヒットソングを世に送り出した音楽ユニットで、2020年には結成から35周年を記念したベストアルバム「Gift from Fanks T」「Gift from Fanks M」がリリースされました。
今回ねとらぼ調査隊では、「好きなTM NETWORKのアルバムは?」というテーマでアンケートを実施します。あなたが一番好きなアルバムに、ぜひ投票してください!
それでは、投票対象となるアルバムの一部作品を紹介していきます。
RAINBOW RAINBOW
1984年4月に発売された記念すべき1stアルバム。アルバムと同時リリースとなった1stシングル「金曜日のライオン(Take it to the Lucky)」と、後にシングルカットされた2ndシングルの「1974(16光年の訪問者)」を収録しています。
シングルとアルバムの同時リリースでデビュー、アートワークにアーティストの写真がないなど、当時としてはかなり革新的なアルバムでした。
CHILDHOOD’S END
2stアルバム「CHILDHOOD’S END」は、1985年にリリースされました。先行シングルの「アクシデント(ACCIDENT)」と、当アルバムからシングルカットされた「DRAGON THE FESTIVAL (Zoo Mix)」を収録しています。
エレクトリック・サウンドが主軸の前作と比べ、バンドサウンドを前面に押し出したスタイルが特徴。アルバムのタイトルは、SF作家アーサー・C・クラークの小説『幼年期の終り』から引用されています。歌詞にもSF要素が加味されていて、独特な世界観が話題となりました。
Self Control
「Self Control」は、1987年にリリースされた4thアルバム。オリコンチャート最高3位を記録したヒット作です。アルバムと同名の「Self Control(方舟に曳かれて)」と、「All-Right All-Night(No Tears No blood)」が先行シングルとして収録されています。
3rdアルバム「GORILLA」のサウンドを受け継ぎつつ、「RAINBOW RAINBOW」と掛け合わせた音楽性が高く評価されている1枚。序盤にアップナンバーを配置し、中盤以降にバラードを持ってくる手法が光ります。TM NETWORKのブレイクを決定づけた名盤といえるでしょう。
その他
以上、投票対象となるアルバム3作品を紹介しました。アンケートでは、これまでTM NETWORKがリリースした12枚のオリジナルアルバムが投票対象となります。
もし好きなアルバムが選択肢にない場合は「その他」に投票していただき、コメントでアルバム名を教えてください。それでは、下のアンケートよりご投票よろしくお願いします!