「北海道の温泉宿」人気ランキングTOP10！　「夕食自慢部門」の第1位は「ニセコ昆布温泉 ホテル甘露の森」【2022年最新調査結果】

　温泉地の活性化プロジェクトを行う「温泉宿・ホテル総選挙」は、2022年6月26日～9月30日にかけて「温泉宿・ホテル総選挙2022」を実施。Web・リアル投票・SNS投票で14万6398票を集め、集計結果をランキングとして発表しました。

　今回は調査結果の中から、北海道にある宿の「夕食自慢部門」人気ランキングを紹介します。新鮮な海鮮や道産の野菜などおいしい食材がたくさん採れる北海道。夕食が注目されているのはどの宿だったのでしょうか？

（出典元：温泉宿・ホテル総選挙2022｜温泉宿・ホテル総選挙公式サイト）

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第2位：ユンニの湯

　第2位は「ユンニの湯」です。夕張郡由仁町にあり、温泉は美肌効果があるとされ、「美人の湯」として評判です。

　レストランでは「自家製ザンギ御膳」や「鮪漬け丼とミニ蕎麦セット 由仁産とろろ付」「山わさび塩ラーメン」など、北海道の味覚を生かしたメニューを堪能できます。

　宿泊に「グレードアップ夕食」のプランを選べば、旬の食材を使ったお造りや揚げ物、鍋物などを取り入れたコース料理が味わえます。仕入れの状況によってメニューは変わりますが、どれもが絶品で 「ユンニの湯」 の名物になっているようです。

第1位：ニセコ昆布温泉 ホテル甘露の森

　第1位は「ニセコ昆布温泉 ホテル甘露の森」でした。虻田郡ニセコ町にある宿で、温泉はほのかに硫黄が香る無色透明の湯。すぐ目の前に森が広がる「森の天空露天風呂」が評判です。

　お食事は森に包まれたレストランで。和洋折衷のビュッフェ料理を提供していて、前菜や季節のお造り、陶板料理などを好きなだけ選べます。それでも物足りないという人には、「白老牛のすきしゃぶ」や「道産牛ローストビーフ重」など道産食材を使った料理の注文も可能。思う存分、北海道の美味を堪能してください。

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