「矢沢永吉」のシングルであなたが好きなのは?【人気投票実施中】

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 ロックバンド「キャロル」を結成したのちに1975年にソロデビューを飾った矢沢永吉さん。ビシッと決まった白スーツ姿や「永ちゃん」の愛称もおなじみですよね。楽曲が素晴らしいのはもちろんのこと、その生きざまにも注目が集まる、ロック界のレジェンドです。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「『矢沢永吉』のシングルであなたが好きなのは?」というテーマで人気投票を実施します! 魂のこもった、数々の名曲の中で、あなたが好きな1曲を教えてください。それでは選択肢の中から3曲を解説します。

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アイ・ラヴ・ユー、OK

 「アイ・ラヴ・ユー、OK」は1975年にリリースされた矢沢さんのソロデビューシングルです。

 ゆったりとしたバラードで、上京して間もないことに曲の原型ができたというエピソードがあります。矢沢さんの深みのあるやさしい歌声が胸に響きますよね。YouTubeのオフィシャルチャンネルでは、国立競技場でこの歌をアコースティックに歌い上げる矢沢さんの姿が公開されています。

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時間よ止まれ

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 「時間よ止まれ」は1978年にリリースされたシングル曲です。発売当時に資生堂のCMソングとしてお茶の間に流れ、ミリオンセラーを記録。その後36年の時を経て、2014年にも再び資生堂のCMソングとして採用され、話題を集めました。

 スローテンポのイントロから始まるバラードで、セクシーな歌詞に矢沢さんのダンディーな歌声が心地よく重なります。矢沢さんの代表曲の一つで、時代が変わっても色あせない名曲として親しまれています。

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チャイナタウン

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 「チャイナタウン」は1978年発売の「時間よ止まれ」の2曲目で、1998年にシングル表題曲としてリリースされました。若かりし頃の矢沢さんが過ごした、横浜中華街を舞台にした曲です。

 情景描写を織り交ぜながら過ぎ去った青春の日々をつづった歌詞は、まるでドラマのワンシーンのよう。まぶしい思い出もほろ苦い記憶も、すべてを包み込むかのような矢沢さんの歌声が胸に染み入ります。

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「矢沢永吉」のシングルであなたが好きなのは?

 昭和から令和に至るまで、時代を象徴する楽曲を発表してきた矢沢永吉さん。アンケート欄の選択肢には、矢沢さんのシングル表題曲をリストアップしています。コメント欄では、その曲を選んだ理由も教えてください。また、選択肢にない曲に投票したいときは、「その他」を選んでからコメント欄で教えてください。投票よろしくお願いします!

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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