【ドレイク】人気No.1を決めよう! あなたが選ぶ最も好きな楽曲はどれ? 【人気投票実施中】
現在のヒップホップシーンを代表する存在となった大人気ラッパーのドレイク。2010年にデビューアルバム「サンク・ミー・レイター」で、いきなり全米チャート1位を獲得。それ以降ミックステープも含めて、アルバムが8作連続で全米1位に輝き、またグラミー賞においても4度も受賞しました。
さらに音楽ストリーミングサービス・Spotifyで、通算500億再生を達成した史上初のアーティストとしても報じられ、まさに名実ともに“王者”と呼ぶにふさわしいラッパーです。惜しくも新アルバム「Certified Lover Boy」のリリースが延期と発表されましたが、その分、今後のさらなる活躍を期待する人も多いのではないでしょうか。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「ドレイクの一番好きな楽曲はなに?」というテーマでアンケートを実施します。あなたの選んだ楽曲は果たして何位にランクインするでしょうか。まずは代表的な3曲を紹介します!
Toosie Slide
2020年4月にリリースされた「Toosie Slide」は、全米シングル・チャート初登場1位を獲得。ドレイクは本楽曲によって「God’s Plan」と「Nice for What」に続く、3つの全米デビュー1位楽曲を保持する、史上初の男性アーティストとなりました。
コロナ禍で自宅で過ごすことを余儀なくされた人々へ送られた一曲。マイケル・ジャクソンの名前を引用しながら、ドレイク自らダンスムーブを指南するフック(サビ)がいつまでも耳に残ります。
MVでは、マスクをつけながら豪華な自宅で踊るドレイクの姿が印象的。時代の流れを的確にとらえるドレイクらしいメロウなナンバーです。
In My Feelings
アメリカのビルボード・アルバム・チャート初登場1位に輝いた5枚目のアルバム「Scorpion」に収録され、2018年7月にシングルカットされた本楽曲。
初恋相手であるKikiへ向けた、心地よいラブソング。そのKikiとは誰を示しているのかがファンのなかで話題となりました。さらに本楽曲は、ハッシュタグ「#InMyFeelingsChallenge」とともにSNS上でダンスブームを起こしたことでも知られています。
ラッパーであり俳優のウィル・スミス氏も自身のインスタグラムでダンスを披露。ドレイクのセンス、そして人を惹きつける力を裏付けた楽曲といえるでしょう。
Take Care ft. Rihanna
2011年11月にリリースされた2ndアルバム「Take Care」の表題曲。ドレイクはこのアルバムで、第55回グラミー賞において最優秀ラップ・アルバム賞を受賞しました。
ドレイクの悲しげで優しいラップと、スーパーディーヴァ・リアーナの甘い歌声がマッチしたラブソング。彼を唯一無二のアーティストへと位置付けた代表曲です。
私生活では、かつて恋人同士だったドレイクとリアーナ。お互いへの気持ちの差から破局を迎えましたが、今この曲を聴くと当時から別れを予感していたかのような気持ちになります。
その他
ここまでドレイクを代表する3曲を紹介してきました。どれも一度は耳にしたことのある楽曲ばかりですね。もちろん、このほかにも数多くの楽曲をリリースしてきたドレイク。今回の投票では、その中から10曲を投票対象に選びました。ぜひお気に入りの一曲に投票してください!
それ以外の楽曲に投票したい人は、「その他」に投票のうえ、コメント欄に楽曲名を書いてください。それでは投票、よろしくお願いします!