【楽なアルバイト】ランキングTOP5 1位は「イベント・キャンペーン」に決定【2021最新アンケート結果】

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 「楽な仕事って無いものかな…」。働いている人であれば、誰しも一度は体験する悩みですよね。ビズヒッツ(三重県鈴鹿市)は「楽なアルバイトに関する意識調査」を実施しました。楽に感じられるバイトとは、一体どんな仕事だったのでしょうか? なお、アンケートは複数回答可で実施されています。

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第3位:接客・販売

 第3位は接客・販売、100票でした。

 コンビニ店員など、覚える業務の種類が多いイメージのある接客・販売業。コロナ禍前までは、特に接客業の代表である小売り業界などで深刻な人手不足が続いていたこともあり、ちょっと意外な結果になりました。

 ただ、アンケートに寄せられた声を分析すると、投票した人の多くは「暇な時間が多い」ケースを挙げているようです。例えば「コンビニの夜勤。田舎のコンビニなので誰も来ないし、1人だったので資格の勉強ができた」や、「古本屋。まったくお客様がこなくて、ずっと携帯を見てなにもしなくてよかった」などの声が寄せられました。

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第2位:軽作業

 第2位は軽作業、109票です。

 3位と僅差で2位になりました。工場や倉庫などでの作業が対象の業務です。主に「簡単な作業の繰り返し」「あまり同僚や顧客と接する場面が無い」点が特徴で、メリットとしても感じられているようです。

 実際、アンケートでは「ライン作業員。会話をしなくてよいので、対人ストレスは全くありません。単純作業で飽きてきますが、それさえ乗り切れば本当に楽」「封入作業。座って仕事ができるし、覚えることがない」といった声が寄せられました。

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第1位:イベント・キャンペーン

 そして第1位はイベント・キャンペーン、117票でした。

 4位以下に比べ、1~3位が僅差で並ぶ結果となりました。こちらはイベント会場の設営や試験監督、ポスティング(チラシ配り)などの業務になります。ビズヒッツによると、「単発の業務が多い」「マニュアルや責任者の指示に従って、簡単な作業をするだけの仕事が多い」のが特徴。難易度が低めな上、ストレスがあまり生じないといった点が評価されたようです。

 アンケートでは「試験監督。すべてマニュアルや指示があり、何も考えずに作業ができる」「ポスティング。配布するチラシを自家用車で取りに行く時のみ限られた人と接し、後は一人で淡々とチラシを配るだけなので、人間関係の煩わしさがない」といった声が挙がりました。

 ランキング5位~1位の全順位は、次のページからご覧ください。

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