「宮城県の幸福度が高い自治体」ランキングTOP14! 第1位は「富谷市」【2022年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 大東建託は、宮城県に住む20歳以上の男女、1万2304人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 街の幸福度 自治体ランキング<宮城県版>」として発表しました。

 「街の幸福度 自治体ランキング」は、回答者50人以上の自治体を対象とし、2019~2022年の回答を累積して集計したものです。

 幸福度の判断基準は人それぞれですが、生活しやすい環境がなければ得られないものです。宮城県で、幸せだと感じている居住者が多いエリアはどこだったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

(出典元:いい部屋ネット「街の幸福度 自治体ランキング<宮城県版>」

advertisement

第2位:遠田郡美里町

画像:写真AC

 第2位は「遠田郡美里町」でした。

 宮城県北東部に位置する遠田郡美里町は、2006年に小牛田(こごた)町と南郷町の合併により誕生した、のどかな田園風景が広がる町です。太平洋側の気候で、冬季の降水量が少なく、雪が降る期間も比較的短いため、住みやすい気候条件が整っています。

 県庁所在地の仙台市からは40キロメートルほどの距離で、町内にあるJR小牛田駅は東北本線・陸羽東線・石巻線の3路線が乗り入れています。そのため、仙台市や石巻市、大崎市に通勤する人も多く、宅地開発が進んでいます。

 居住者のコメントには「家庭、家族、友人関係に恵まれている」「自分も家族も健康である」といった声があがっていました。

advertisement

第1位:富谷市

画像:PIXTA

 第1位は「富谷市」でした。

 宮城県のほぼ中心に位置する富谷市は2016年に誕生した新しい市で、1970年代以降、人口が増え続けている地域です。その理由の一つに、子育て支援や教育が充実していることがあげられます。

 同市は2018年に「子どもにやさしいまちづくり宣言」を行い、さまざまな取り組みを行っています。2022年11月からは、市内に住む0歳児の保護者に対し、年に4回紙おむつの配達を行う事業を始めました。

 居住者のコメントには「衣食住に困ることなく暮らせている」「家族に恵まれて日々に楽しい毎日を過ごせている」といった声があがっていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ライフ」のアクセスランキング