【ONE OK ROCK】あなたが好きなワンオクのオリジナルアルバムは?【人気投票実施中】
国内デビュー以来、今や日本のみならず海外でも多くのファンを魅了しているONE OK ROCK。「ワンオク」の通称で親しまれ、骨太で密度の濃いサウンドや、ボーカル・Takaさんの圧倒的な歌唱力が魅力的な音楽を生み出しています。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きなONE OK ROCKのオリジナルアルバムは?」というアンケートを実施します。生粋のワンオクファンの人も、特定のアルバムが気に入っている人もぜひ、ご投票ください! それではまず投票対象の中から、代表的な3枚を紹介します。
ONE OK ROCK “EYE OF THE STORM” JAPAN TOUR(Blu-ray)
35xxxv
読みは「サーティー・ファイブ」。2015年にリリースされた7枚目のアルバムで、国内ではオリコン週間チャートで初登場1位を獲得しました。さらに、全曲英語詞の35xxxv Deluxe Editionはアメリカで発売され、World Music Awardsでも初登場4位の記録を打ち立てています。
楽曲は、壮大なアレンジを積極的に取り入れ、安定感と芯のあるメロディなども含め、明らかに海外進出を視野に入れた作りとなっています。また、劇場版「るろうに剣心 京都大火編」の主題歌になった「Mighty Long Fall」、「るろうに剣心 伝説の最期編」の主題歌「Heartache」も収録。
Ambitions
2017年リリースの、8枚目アルバム。国内盤と北米盤が発売され、日本のオリコン週間チャートで国内盤が初登場1位、海外盤も4位につける売り上げを誇ります。前作、35xxxvを引っ提げた海外ツアーの体感を生かし、さらに海外に照準を合わせた楽曲が勢ぞろい。
がっしりしたリズムと無駄をそぎ落としたサウンドながら、Takaさんのボーカルによりスケール感はさらに大きくなっています。アルバムタイトルは英語で「野望」を意味し、新たな挑戦を感じさせる1枚。
Eye of the Storm
9枚目のアルバムで、2019年に国内盤と、北米盤をリリース。オリコン週間チャートでは、国内盤1位・海外盤3位といずれもトップ3に入っています。これまでのラウドなイメージを覆し、EDMを思わせるデジタル感と厚みのあるサウンドを取り入れた挑戦的な楽曲を収録。
バンド感が比較的薄いことについて、さまざまな議論がなされたアルバムですが、評価自体はとても高く「ONE OK ROCKというジャンル」を確立し、次のフェーズへ進んだと評されるアルバムです。
その他
ONE OK ROCKがこれまでにリリースしてきたオリジナルアルバムの中から、代表的な3枚を紹介しました。ONE OK ROCKのサウンドは、デビューから今日に至るまでさまざまな変化を続け、そのたびに新たな道を切り開いています。つねに進化を恐れない姿勢も彼らの魅力です。
なお投票対象は、北米盤なども含めた全14アルバムです。その中から、あなたが好きなアルバムを教えてください! それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします。