【プリプリ】プリンセスプリンセスのアルバムで一番好きなのはどれ?【人気投票実施中】
日本のガールズバンドの草分け的存在である「プリプリ」こと「プリンセスプリンセス」。1983年に結成され、これまで数多くのヒット曲を生み出してきました。邦楽ガールズバンドの歴史の礎を築いたといっても過言ではないロックグループです。
今回は「好きなプリンセスプリンセスのオリジナルアルバムは?」というテーマでアンケートを実施します。まずは代表的な3枚について解説します。
LOVERS
1989年にリリースされた4thアルバム。プリプリ初のオリコン週間1位を獲得した大ヒット作です。シングル曲は入っていないものの、映画「ファンシィダンス」の主題歌になった「恋に落ちたら」や、JR東日本のCMソング「DING DONG」などが収録されています。
一貫してラブソングがテーマとなっていて、プリンセスプリンセスブームの火付け役ともいえるアルバムです。
PRINCESS PRINCESS
1990年に発売された5thアルバム。前作「LOVERS」に引き続き、オリコン週間1位(5週連続)を達成しました。バンド名をそのまま冠するほどの意気込みのとおり、累計売り上げはおよそ140万枚と、シングル・アルバム合わせて最高のセールスを記録しています。
シングル曲は、シチズンのCMにも起用された「ジュリアン」を収録。ほかにもジュリアンのカップリング曲である「ROCK ME」や、キャラメルコーンのCMソング「ROLLIN’ ON THE CORNER」などが収められています。
DOLLS IN ACTION
1991年発売の6thアルバム「DOLLS IN ACTION」も、前作・前々作に引き続きオリコン週間1位を獲得たヒット作。シングル曲としては、TBSの旅番組「地球ZIG ZAG」のEDテーマにも使われた「SEVEN YEARS AFTER」や、「ジャングルプリンセス」が収録されています。
まとめ
プリンセスプリンセスの代表的なオリジナルアルバムを紹介しました。では、下の選択肢のなかから、一番思い出に残っている1枚を選んで、ぜひ投票にご参加ください!