【レベッカ】好きなオリジナルアルバムはなに?【人気投票実施中】
1980年代に起こった第二次バンドブームをけん引してきたロックバンドの1組が「レベッカ」。1991年に惜しまれつつも解散しましたが、それぞれがソロ活動を続けたのち、2015年に再結成しています。
今回ねとらぼ調査隊では、「好きなレベッカのオリジナルアルバムは?」という人気投票を実施します。あなたが好きな1枚に、投票よろしくお願いします! それでは、オリコン週間ランキングで1位を獲得した、4枚のオリジナルアルバムを紹介します。
REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜
1985年にリリースされた4枚目のオリジナルアルバム。レベッカが初めてオリコン週間1位を獲得した作品で、バンド名が多くの人に知られるきっかけとなった1枚です。
レベッカの代名詞ともいえる「フレンズ」が収録されているのもこのアルバム。「76th Star」「ガールズ ブラボー!」など全10曲が収録されています。
TIME
5枚目のアルバム「TIME」は、1986年のリリース。先行シングルとして「LONELY BUTTERFLY」を同年10月にリリースしており、こちらはオリコン週間シングルランキング6位となりました。「GIRL SCHOOL」や「NEVER TOLD YOU BUT I LOVE YOU」「WHITE SUNDAY」など、全9曲が収録されています。
Poison
1987年に発表された6枚目のオリジナルアルバム。1988年のオリコン年間売り上げランキング7位を獲得しています。このアルバムで、第2回「日本ゴールドディスク大賞 邦楽部門 ベスト・アルバム・オブ・ザ・イヤー ロック・フォーク(グループ)部門」を受賞しました。
オリコン7位を獲得した先行シングルの「NERVOUS BUT GLAMOROUS」のほか、「MOON」「OLIVE」など全10曲を収録しています。
BLOND SAURUS
7枚目にして、レベッカ最後のオリジナルアルバムとなった「BLOND SAURUS」。1989年にLP盤・CD盤が同時にリリースされました。先行シングルの「Vanity Angel」のほか、「Super Girl」「One Way Or Another」など、全10曲で構成されています。
まとめ
レベッカのオリジナルアルバムから、オリコン週間1位を獲得した4枚のアルバムを紹介しました。2013年には全てのアルバムが高音質で楽しめる「ブルースペックCD2」の形式で再発売されており、2015年からはハイレゾ配信がスタート。世代問わずレベッカの数々の名曲を聴けるようになりました。
今回のアンケートでは、これまでレベッカがリリースしてきた7枚のオリジナルアルバムを選択肢にリストアップしています。好きなアルバムや思い出のあるアルバムに、投票よろしくお願いします!