【西日本の男性が選んだ】「女性が活躍していると思う国立大学」ランキングTOP21! 第1位は「お茶の水女子大学」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、西日本に住む男性を対象に「女性が活躍していると思う国立大学はどこ?」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 2020年には過半数の女性が大学への進学を選択しています。性別を問わず活躍できる時代になりつつある今、西日本在住の男性から「女性が活躍している」と評価された国立大学はどこでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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第2位:東京大学

画像:写真AC

 第2位は「東京大学」でした。1877年に創立された国立大学で、国内最難関大学の一つとして知られています。

 大学評価の世界的指標でもあるクアクアレリ・シモンズによる「QS世界大学ランキング 2022」の総合評点の世界順位は、22位の香港大学に0.1ポイント差の、同点23位でした。

 1946年、戦後最初の入学試験にて、女子への門戸も開かれました。その後、1961年に東大女子卒業生の有志たちによって卒業生の会「さつき会」が結成。それから60年以上にわたりさまざまな活動が行われています。卒業した女性たちは多くの分野でリーダーシップを発揮し、日本を支えています。

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第1位:お茶の水女子大学

画像:お茶の水女子大学

 第1位は「お茶の水女子大学」でした。東京都文京区に本部を置く日本の国立大学で「お茶大」「お茶女」といった略称で呼ばれています。

 1875年に日本初の官立女子機関「東京女子師範学校」として設立された本校は、開校当初から女性のみが入学できる女子校として長い歴史を持つ大学として知られています。「学ぶ意欲のあるすべての女性にとって、真摯(しんし)な夢の実現の場として存在する」というミッションから、近年は女性のみならず多様な自身の性自認を受け入れる大学として生まれ変わりつつあります。

 師範学校という名前の通り、教員養成機関として設立されましたが、卒業生は教育者としてだけでなく、優れた研究者や経済、産業、報道などさまざまな分野のリーダーとして活躍する人材を輩出しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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