【↑THE HIGH-LOWS↓】あなたが好きなザ・ハイロウズの楽曲はどれ?【人気投票実施中】
1995年から2005年にかけて活動していたロックバンド「↑THE HIGH-LOWS↓(ザ・ハイロウズ)」。「THE BLUE HEARTS」のメンバーだった甲本ヒロトさんと真島昌利さんを中心に結成されました。
ブルハのファンはもちろん、青春パンク好きに絶大な人気を持つザ・ハイロウズ。今回の記事では、「あなたが好きな↑THE HIGH-LOWS↓の楽曲はどれ?」という人気投票を実施します。あなたの好きな楽曲に、ぜひ投票してください!
それでは投票対象となる楽曲の中から、代表的な3曲を紹介していきます。
青春
2000年に発売された14枚目のシングル。同年春に放送されていた松本人志さん・中居正広さんのダブル主演ドラマ「伝説の教師」の主題歌にもなりました。
電子音らしいギターリフが印象的で、青春パンクの醍醐味が詰まった1曲。「ザ・ハイロウズといえばこれ」と答える人も多いでしょう。2019年にはソフトバンクのテレビCM「青春放題」篇にも起用され、なじみのある曲となっています。
十四才
2001年にリリースされた16枚目のシングルで、作詞・作曲ともに甲本さんが担当しています。TBSの情報バラエティ番組「王様のブランチ」のエンディングテーマにも起用されました。「ワンカメラ撮影」「ワンポイント録音」といった撮影方法を用いたPVも注目を浴びています。
歌詞には甲本さんらしい「人間的な温かさや」「世間に立ち向かう泥臭さ」が光り、とても魅力的で躍動感にあふれた曲です。人生という壮大なテーマに正面からぶつかった力強さに、「これこそ人生のバイブルだ!」と心打たれた人も多いでしょう。
日曜日よりの使者
もともとは1995年リリースの1stアルバム「THE HIGH-LOWS」のラストに収録されていた曲で、2004年に22枚目のシングルとして発売されました。シングルカット以前にも、バラエティ番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」のエンディングテーマとして使用されています。
後にホンダのキャンペーンCMや、映画「ゼブラーマン」の主題歌に起用されるなど、一般にも広く知られているザ・ハイロウズの代表曲のひとつ。「このまま どこか遠く 連れてって くれないか」という、誰にでも口ずさみやすい歌い出しが耳にやさしく残ります。
その他(コメント欄にお願いします)
以上、投票対象となる楽曲の中から代表的な3曲を紹介しました。
アンケートの選択肢は、上述の楽曲を含めた計31曲。もし好きな楽曲が選択肢にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで楽曲のタイトルを教えてください。それでは、下記のアンケートより投票をお願いします。