声優「宮野真守」が演じたテレビアニメのキャラクターで一番好きなのは誰?【2022年版・人気投票実施中】
INDEX
幼少期から俳優業を開始し、歌手としても活躍する声優の「宮野真守」さん。好青年から影のある役、三枚目なキャラクターまで幅広く演じ、ファンを魅了し続けています。その活躍は多岐にわたり、NHKの音楽番組「おげんさんといっしょ」や、テレビドラマ「半沢直樹」への出演も話題になりました。
そこで今回は「『宮野真守』が演じたテレビアニメのキャラクターで一番好きなのは?」というアンケートを実施します。印象に残っているキャラクターや沼に落ちたキャラクターを教えてください! まずは、宮野さんが演じてきた代表的な3キャラクターを紹介します。
刹那・F・セイエイ(機動戦士ガンダム00)
機動戦士ガンダム 00VoiceActorSingle I 宮野真守 come across 刹那・F・セイエイ 『Soup』/『箱空』
「刹那・F・セイエイ」は2007年から放送された「機動戦士ガンダム00」の主人公。私設武装組織「ソレスタルビーイング」に所属しているガンダムマイスター(パイロット)で、子どもの頃にガンダムに救われたことから、ガンダムそのものを神聖視している少年です。
そんな刹那のセリフの中でも、第2話で披露された「俺がガンダムだ」という一言は、ガンダム史に残る名セリフとして知られています。初期の頃は仲間とも距離を置きがちで、若者らしい不安定さをみせることもあり、宮野さんの繊細な演技がキャラクター性を際立たせていました。
岡部倫太郎(STEINS;GATE)
「岡部倫太郎」、通称「オカリン」は、2009年にリリースされたアドベンチャーゲームで、2011年にアニメ化された「STEINS;GATE」の主人公。「科学アドベンチャー」シリーズのうちの1作品であり、「シュタゲ」の通称でもおなじみです。
宮野さんが演じる岡部は、秋葉原を拠点に怪しい発明に精を出す「未来ガジェット研究所」を率いる大学生。白衣を身につけてマッドサイエンティストを名乗り、独特のもったいぶった話し方をするキャラクターです。唯一無二の魅力を持つオカリンに、宮野さんの濃度の高い演技がハマっていましたよね。
ツナシ・タクト(STAR DRIVER 輝きのタクト)
「ツナシ・タクト」は、2010年から2011年にかけて放送されたアニメ「STAR DRIVER 輝きのタクト」の主人公です。学園モノとロボットアニメという2つの要素を持つ作品で、宮野さんは青春を謳歌するために南十字島へ泳いでやってくる元気な少年としてタクトを演じました。
南十字学園高等部に入学したタクトは、島内にある立ち入り禁止の廃坑に潜入を試みたことで、綺羅星十字団という謎の集団と遭遇。島の地下に眠る「サイバディ」と呼ばれるロボットが渦中で起動したことで、タクトがサイバディと一体化できる「銀河美少年」であることが判明します。突拍子もない設定と勢いのあるキャラクター性に、宮野さんのテンションの高い演技がマッチしていましたね。
「宮野真守」が演じたテレビアニメキャラクターで一番好きなのは?
ここまで宮野真守さんが演じたテレビアニメのキャラクターを3人紹介しました。いずれも宮野さんの好演も相まって、非常に印象的なキャラばかりですね。
選択肢にはこれまで宮野真守さんが演じてきた主なキャラクターを84人用意していますが、もし選択肢以外に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラ名と投票理由をお書きください。
また、各キャラクターの好きなところや、印象に残っている宮野真守さんの演技・セリフなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!