【ケータイ刑事 銭形シリーズ】人気ランキングTOP8! 1位は「銭形舞」に決定! 【2021年最新投票結果】

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 女子中高生が携帯電話と推理力を活かして事件を解決に導く、「ケータイ刑事 銭形」シリーズ。BS-TBSで放送されていたテレビシリーズです。後に女優やタレントとして地位を確立する、数々の美少女タレントが姉妹役を演じたことでも話題となりました。

 ねとらぼ調査隊では2020年11月16日〜12月15日までの期間、「あなたが選ぶもっとも優秀な銭形姉妹は?」というテーマで人気投票を実施。本家四姉妹、分家四姉妹の中で頂点に輝いたのは一体誰でしょうか? さっそく結果を見ていきましょう。

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第8位:銭形結(8シーズン:四女)

 第8位はシリーズ最後となる第8シーズンに登場した「銭形結」です。分家の四女で、岡本杏理さんが演じました。縄抜け術が得意技で、携帯ストラップで犯人を縛り上げたあと、蝶々結びにして拘束するのが特徴です。

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第7位:銭形命(7シーズン:三女)

 第7位は、岡本あずささん演じる分家四姉妹の三女「銭形命」。2009年に放送された第7シリーズの主役です。携帯ストラップによる捕縛ではなく、ストラップから飛び出す錘で相手を拘束します。

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第6位:銭形雷(5シーズン:長女)

 第6位は5シーズンに登場した、分家四姉妹の長女「銭形雷」です。演じたのは、早織(旧芸名、小出早織)さん。携帯ストラップやアンテナを駆使して雷を起こし、落雷を操るというインパクトの強い設定でした。

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第5位:銭形海(6シーズン:次女)

 第5位は2007年~2008年放送の第6シーズンに登場した「銭形海」です。分家四姉妹の次女で、大政絢さんが演じました。名前の「海」にちなんで錨を操り、犯人を捕縛するという逮捕方法を使います。

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第4位:銭形零(4シーズン:四女)

 第4位は、本家四姉妹の四女「銭形零」です。舞の警視正昇進最年少記録を更新した才女という設定で、犯人逮捕時に時間制限つきのクイズを出すのが印象的でした。

 夏帆さん演じる零は、中学生らしく元気で明るいキャラクターで、怒るとほっぺを膨らませてむくれる子どもっぽさも魅力です。

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第3位:銭形泪(3シーズン:次女)

 第3位は、黒川芽以さん演じる本家の次女「銭形泪」です。得票数は72票、得票率は16.6%でした。

 うそ泣きが得意という設定で相手を油断させ、隙を突いて携帯ストラップの網で逮捕するというアクションがインパクトありましたね。

 その斬新なアクションや演出が印象深かったのか、コメント欄には「愛、舞には無かった様々な挑戦的演出、泪の功績はデカい」と賞賛する意見もありました。

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第2位:銭形愛(1シーズン:長女)

 第2位は、宮崎あおいさん演じる本家長女の「銭形愛」。得票数は123票、得票率は28.3%でした。

 携帯電話のストラップを縄のように犯人に巻き付けて逮捕したり、銭を投げつけたりと、ケータイ刑事としての基本イメージとなったアクションが見ものです。

 惜しくもトップを逃しましたが、初代ケータイ刑事としての人気は根強く、コメント欄では「やっぱ初代でしょ!」と、思い入れの強さをうかがわせる意見も。

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第1位:銭形舞(2シーズン:三女)

 初代ケータイ刑事をおさえて堂々の1位に輝いたのは、2シーズンの主役で本家の三女「銭形舞」です。得票数131票、得票率は30.2%と第2位を僅差で制しました。

 舞役の堀北真希さんは現在は芸能界を引退されていますが、テレビドラマや映画、舞台などで華々しい実績を残しています。コメント欄には「堀北真希を越えるシリーズは無い」と断言する声も寄せられました。

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本家四姉妹の人気は強し!

 8位から5位が分家四姉妹、4位から1位が本家四姉妹と、綺麗に分かれる結果となりました。初期のシリーズになるほど思い入れが強い人が多かったようです。

 皆さんの投票したキャラクターは、何位だったでしょうか? 投票してくださった方々、ありがとうございました!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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