【横浜駅まで1時間以内】新築一戸建て価格相場の安い駅ランキングTOP10 1位は「入谷駅」に決定【2020最新調査結果】

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 コロナ禍で通勤する頻度が減っている人も多いのではないでしょうか。とはいえ、中心街への利便性が高い物件の人気はまだ高いようです。リクルート住まいカンパニー(東京都港区)の運営するニュースサイト「SUUMOジャーナル」は、「横浜駅まで60分以内、新築一戸建て価格相場が安い駅ランキング」 の2020年版を発表しました。関東圏でも人気のエリア、納得の結果が浮かび上がりました。

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第3位:寒川駅・香川駅

 第3位は同率でJR相模線の寒川駅(神奈川県寒川町)、香川駅(同県茅ケ崎市)でした。価格相場は2930万円となりました。

 いずれも横浜駅より乗換1回の駅で寒川駅は39分、香川駅は36分と程よく近い立地となっています。香川駅より2駅隣が茅ヶ崎駅と、昔から比較的人気のエリアの近くとも言えるでしょう。JR相模線は新築トップ10のうち4駅がランクインしています。横浜駅周辺のベッドタウンとして、物件が手ごろな価格の「穴場」な駅が多いようです。

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第2位:衣笠駅

 第2位はJR横須賀線の衣笠駅(神奈川県横須賀市)でした。価格相場は2890万円でした。

 衣笠駅は横浜駅から同線で1本、48分かかる計算になります。3位の2駅に比べ距離は遠いものの、乗り換えがないという利便性もあります。トップ10の中では比較的横浜駅から時間の掛かる衣笠駅ですが、他の駅は乗車時間30分以内の物が大半を占めました。

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第1位:入谷駅

 そして第1位はJR相模線の入谷駅(神奈川県座間市)でした。価格相場は2480万円です。

 横浜駅より乗り換え1回、39分かかる計算になります。SUUMOジャーナルによると「田園風景の中にぽつんとある無人駅」とのこと。一方、駅から徒歩7~8分行くとスーパーやドラッグストア、ドン・キホーテなどが集積しているそうです。

 関東でも人気のベッドタウンとして知られる横浜周辺エリア。こうしてみると、安めの物件が集積する意外と穴場の駅がまだまだありそうです。

 ランキング10位~1位の全順位は、次のページからご覧ください!

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