【地元の40代が選ぶ】「西日本の地域社会に貢献していると思う国立大学」ランキングTOP19! 第1位は「京都大学」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、西日本在住の40代を対象に「西日本の地域社会に貢献していると思う国立大学は?」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 西日本に住む40代の人々から「西日本の地域社会に貢献している」と思われているのは、どの国立大学だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

※本記事では気象庁の予報区分を参考に西日本の区分を設定し、また沖縄県も加えてアンケートを実施しています。

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第2位:大阪大学

大阪大学
出典:大阪大学

 第2位は大阪大学でした。大阪府吹田市に本部を置く大学で、阪大の略称で親しまれています。

 1931年に大阪帝国大学として設立された国立文理総合大学。民間の意思と財源によって創設されたことから、市民精神の息づく大学であるとされ、「地域に生き世界に伸びる」をモットーにしています。

 2019年には、大阪府・豊中市のほか、民間企業やNPO、学生等と連携して、豊中市南部地域における社会課題を抽出。同地域における社会課題解決に向けたプロジェクトを実施しました。

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第1位:京都大学

画像:京都大学

 第1位は京都大学でした。京都府京都市に本部を置く国立大学で、精神的な基盤として「自由の学風」を謳っています。

 地域社会貢献・コミュニケーション活動も盛んで、環境保全センターなど6つのセンターで構成される環境安全保険機構が2005年に設立。京都大学の環境への取組や大学の社会的責任のあり方などが報告されました。

 また、リサイクル市を開催したり、リターナブル弁当箱を使った「リターナブル弁当」を販売したりと、地域社会に根付いたさまざまな活動をしています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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