【長渕剛】一番好きなアルバムはどれ?【人気投票】
日本を代表するシンガーソングライターである長渕剛さん。1978年に、シングル「巡恋歌」で本格デビューを飾り、さまざまな名曲を生み出してきました。2021年3月26日には、「40th Anniversary LIVE TOUR 2019 太陽の家」のBlu-ray/DVDのリリースが決まり、発売を楽しみにしているファンも多いことでしょう。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「一番好きな長渕剛のアルバムは?」というテーマでアンケートを実施します。お気に入りの一枚に、ぜひ投票をお願いいたします。まずは、数ある作品の中から3枚を紹介します。
乾杯
1980年9月に発売された、3枚目のアルバム「乾杯」。長渕剛さん自らがプロデューサーとなって制作したことでも知られています。
これまでのアルバムで追及してきた“長渕流フォーク”がさらに磨かれ、一つの到達点に達した作品です。レコーディングを含め、制作にはおよそ1カ月が費やされました。
昭和
「昭和」は1989年3月に発売された、11枚目のアルバム。「NEVER CHANGE」「とんぼ」「激愛」が収録されています。
昭和から平成へと元号が変わった節目にリリースされた本作。昭和という時代を、長渕さん自身が積み上げてきた歴史と重ねながら表現されており、ファンの間でも評価の高い一枚です。
JAPAN
1991年12月に発売された「JAPAN」は13枚目のアルバム。ドラマの主題歌にもなった、長渕さんの代表曲の1つ「しゃぼん玉」が収録されています。長渕さんのアルバムの中でも、トップセールスを記録したアルバムです。
タイトルのとおり「日本」をテーマにした作品で、長渕さんの強い思いが託されたアルバムでもあります。アルバムの最後を飾る「MOTHER」は、多くの人の胸を打ったことでしょう。
あなたが選ぶ、一番好きなアルバムは?
ここまで長渕剛さんのアルバム3枚を紹介しました。もちろん、この他にも魅力的な作品がたくさんあります。今回、投票対象となるのは24枚のオリジナルアルバム。それ以外でお気に入りのアルバムがある人は、「その他」に投票のうえ、コメント欄にて作品名を教えてください。それでは、皆さんの投票をお待ちしています!