【全国の女性が選ぶ】「ネームバリューが強いと思う国立大学」ランキングTOP30! 第1位は「東京大学」!【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「ネームバリューが強いと思う国立大学は?」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 日本には、世界から注目を集める研究を行っている大学が多くあります。はたして、女性から見て「ネームバリューが強い」と感じるのは、どの大学となったのでしょうか?

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第2位:京都大学

画像:PIXTA

 第2位は得票率が9%の「京都大学」。1897年創立の国立大学で、建学以来「自由の学風」を大切にし、学生が自分で考えて行動する「対話を根幹とした自学自習」を教育理念として掲げています。

 そんな京都大学には、最先端の研究施設が多くあり、優秀な教授や研究者が多数在籍。関係者から11人のノーベル賞受賞者を輩出しています。特に有名なのが、2012年に「生理学・医学賞」を受賞した山中伸弥さんです。山中さんが名誉所長・教授として在籍する「京都大学iPS細胞研究所」は、さまざまなメディアで報じられ広く知られています。

 その他にも世界で活躍する人材を輩出していることから、ネームバリューが強いと思われているのかもしれません。

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第1位:東京大学

画像:PIXTA

 第1位は得票率が65.2%の「東京大学」となりました。1877年に設立された歴史のある国立大学で、日本屈指の難関大学として知られています。「世界的視野をもった市民的エリート」の育成を目標に掲げており、多様な分野で活躍する優秀な人材を数多く輩出してきました。

 そんな東京大学の特徴は、基礎学習を重要視した「リベラル・アーツ教育」です。すべての学生は前期課程の2年間を教養学部で過ごし、基礎科目などをしっかりと身につけた後、後期課程で専門分野へと進みます。この教育プログラムによって、多様な視点と柔軟な思考を持った人材を生み出しています。

 ノーベル賞受賞者や総理大臣、宇宙飛行士など世界で活躍する卒業生も多く、日本を代表する大学の一つとしてネームバリューは強いと言えそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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