「90年代ヴィジュアル系」で好きなギタリストがいるバンドは?【2022年版・人気投票実施中】
1990年代に一世を風靡(ふうび)し、時代を彩ったヴィジュアル系バンド。カリスマ的な人気を誇るバンドが次々と生まれ、今でも多くの人を魅了しています。そんなヴィジュアル系バンドに憧れて、ギターなどの楽器を始めた人もいるのではないでしょうか。
今回、ねとらぼ調査隊では「『90年代ヴィジュアル系』で好きなギタリストがいるバンドは?」という人気投票を実施します。投票対象は、90年代に活動していたヴィジュアル系バンド55組です。まずは、以前に実施した「90年代ヴィジュアル系であなたが一番好きなバンドは?」のTOP3から紹介します。
LUNA SEA
【改訂版】LUNA SEA COMPLETE WORKS PERFECT DISCOGRAPHY 30TH ANNIVERSARY
「LUNA SEA」は、1989年に結成し、1992年にメジャーデビューしました。2000年の“終幕”までに数多くの名曲を世に送り出し、その後2007年のクリスマスイブに一夜限りの復活ライブを開催し、2010年に活動を再開しました。
そんなLUNA SEAのギタリストは、リードギターのSUGIZOさんと、サイドギターのINORANさんです。2人の絶妙なコンビネーションが、LUNA SEAのサウンドを彩りつつ支えています。アルバム「CROSS」を引っ提げた30周年記念ツアーも大いに盛り上がり、ファイナル公演が2022年1~2月に大阪で開催されました。
GLAY
「GLAY」は1988年に結成し、1994年にメジャーデビューしました。これまで多くのミリオンセラーを生み出し、爆発的な人気を獲得。2024年にはGLAY主催のフェスが開催されることが発表され、話題となりました。
GLAYは、TAKUROさんとHISASHIさんのツインギター体制。リーダーでもあるTAKUROさんは、GLAYの楽曲のほとんどの作詞作曲も手掛けています。一方、HISASHIさんの魅力は、耳に残る個性的なギターサウンドだといえるでしょう。
Janne Da Arc
「Janne Da Arc」は1996年に結成し、1999年にメジャーデビューしました。テレビアニメ「ブラック・ジャック」のオープニングテーマに起用された「月光花」をはじめ、2007年の活動休止まで数々の名曲を残してきましたが、2019年に解散が発表されました。
そんなJanne Da Arcのギターはyouさん。速弾きをはじめとした高度なテクニックや、卓越した表現力が魅力です。2021年に元メンバーのkiyoさんと男性ボーカル2人を加えた新バンド「Nicori Light Tours」を結成し、活動しています。
「90年代ヴィジュアル系」で好きなギタリストがいるバンドは?
投票対象となるヴィジュアル系バンドの中から、3組を紹介しました。投票対象は、1990年代に活動していたヴィジュアル系バンド55組です。好きなギタリストがいるバンドが選択肢にない場合は「その他」に投票の上、コメント欄にてバンド名を教えてください。それではご投票お待ちしています!