「福岡県の日本酒」人気ランキングTOP10! 1位は「若波」【2022年12月1日時点/SAKETIME調べ】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 日本には全国各地に素晴らしい日本酒があります。そんな日本酒との出会いを写真とテキストで記録して、自分だけの日本酒日記をつづることができるサービスが「SAKETIME」。日々、多くの日本酒ファンが自分と日本酒の思い出を投稿し、その魅力を伝えています。

 今回はそんな「SAKETIME」の協力のもと、「福岡県の日本酒」の人気ランキングを紹介します。ランキングは2022年12月1日時点のものです。

(出典:SAKETIME「福岡の日本酒ランキング2022」

当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

advertisement

第2位:田中六五(白糸酒造)

 第2位は「田中六五(白糸酒造)」でした。白糸酒造は1855年に創業した田中酒造場を前身とする、糸島市の酒造会社です。

 糸島は銘柄酒米「山田錦」の産地。白糸酒造ではその糸島産山田錦のみを用い、昔ながらの「ハネ木搾り」と呼ばれる上槽法で日本酒を醸しています。

 田中六五(たなかろくじゅうご)は、字のごとく65%精米によって仕上げられた純米酒。普段使いでおいしい端正な食中酒です。

advertisement

第1位:若波(若波酒造)

 第1位は「若波(若波酒造)」でした。若波酒造は、「筑紫次郎」とも呼ばれた筑後川の河口近くにある酒蔵。1922年(大正11年)の創業で、2022年は100周年の節目にあたります。

 若波の名は、その筑後川の雄大な流れのように、「若い波を起こせ」との意気込みからつけられたもの。「味の押し波・余韻の引波」をテーマとしています。

 本醸造から純米大吟醸まで種類も豊富で、いずれも穏やかな飲み口と爽やかでキレのよい後味が魅力。主張し過ぎないお酒として、和洋さまざまな料理と組み合わせられます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.