「東京の鴨ラーメンがうまい店」9選! 一番好きな店はどこ?

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 ラーメンのスープは鶏ガラや豚骨で出汁がとられることが多いですが、中には鴨の肉や骨から出汁をとり、鴨肉のチャーシューをトッピングした豪華な一杯を提供するお店もあります。鴨の独特な風味や脂の甘みは、他の食材では味わえないもの。今回は「東京の鴨ラーメンがうまい店」というテーマについて見てみましょう。

画像:写真AC
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東京の鴨ラーメンがうまい店

 御徒町の「らーめん 鴨to葱」は、国産の合鴨と水のみで出汁をとったというスープに、全粒粉を使った麺をあわせた一杯を提供しています。コンフィの手法で仕込んだ鴨チャーシューや、鴨と相性抜群の焼きネギなどのトッピングも高評価。サイドメニューの親子丼は鴨肉が使われており、とろとろのあんかけ食感が“飲める親子丼”として人気です。

 新小岩の「鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki」は、名店「麺屋一燈」で修業した店主が2020年にオープンしたお店。鴨を中心として乾物や魚介とあわせた力強いスープに、鴨脂や海老などからとったという香味油を浮かせ、さらにチャーシューの上には味変用のフォアグラペーストがのります。鴨だけでない複雑な旨みが堪能できる一杯。

 つつじケ丘の「柴崎亭」では、見た目にも美しい「鴨中華そば」が味わえます。醤油がキリッと立ったスープに、鴨脂の旨みや甘みが加えられており、小麦本来の味が感じられる極細麺が絶妙のバランス。さらに「塩煮干しそば」や「ワンタン中華そば」も好評で、さまざまなメニューを味わい尽くしたくなる名店です。

 このほかにも、「銀座鴨そば 九代目けいすけ 銀座店」(東銀座)、「中華そば 満鶏軒」(錦糸町)、 「麺屋福丸」(笹塚)、「麺屋 上々」(蔵前)、「らぁ麺 吉井」(勝どき)、「神田とりそば なな蓮」(神田)など、まだまだある東京の鴨ラーメンの名店。

 編集部が選んだ「東京の鴨ラーメンがうまい店」9選は、次のページからご覧ください!

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