【50代が選ぶ】「日本一だと思う女性俳優」ランキングTOP16! 第1位は「吉永小百合」!【2022年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、50代を対象に「日本一だと思う女性俳優」というテーマでアンケートを実施しました

 50代の人から「日本一」だと思われている女性俳優は誰だったのか、さっそくランキングを見ていきましょう。

advertisement

第2位:綾瀬はるか

 第2位は、得票率11.5%の「綾瀬はるか」さん。2000年に行われた「第25回ホリプロスカウトキャラバン」をきっかけに芸能界入りし、2004年にドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」で見せた鮮烈な演技で注目されます。「白夜行」「ホタルノヒカリ」など主演を務めたドラマや映画も多く、2013年にはNHK大河ドラマ「八重の桜」で主人公の新島八重を熱演。2015年には、映画「海街diary」で披露した繊細な演技が認められ、「第39回日本アカデミー賞」の優秀主演女優賞などを受賞しました。

 そんな綾瀬さんは、2023年1月公開予定の映画「THE LEGEND & BUTTERFLY(レジェンド&バタフライ)」で、木村拓哉さん演じる織田信長の妻・濃姫を演じます。凛々しい着物姿がすでに公開されており、期待が高まりますね。

advertisement

第1位:吉永小百合

出典:Amazon.co.jp
吉永小百合 私の生き方"

吉永小百合 私の生き方

NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班築山卓観
1,194円(12/24 12:32時点)
発売日: 2020/11/30
Amazonの情報を掲載しています

 第1位は、得票率19.4%の「吉永小百合」さんでした。1957年にラジオドラマ「赤胴鈴之助」でデビューした吉永さんは、1962年に映画「キューポラのある街」でブルーリボン賞・主演女優賞を受賞。その後も「青い山脈」や「愛と死をみつめて」など多くの作品に出演し、「男はつらいよ」シリーズでのマドンナ役も人気を集めました。その多大なる功績により、2006年には紫綬褒章を受章。さらに2010年には文化功労者に選ばれています。

 また、山田洋次監督による新作映画「こんにちは、母さん」で主演を務めることが発表されており、2023年9月に公開予定。本作は「母べえ」「母と暮せば」に続く「母3部作」に数えられており、どんな“母”の姿を体現してくれるのか、楽しみですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.