【NHK みんなのうた】1970年代後半に放送されていた歌で一番好きなのは?【2022年版・人気投票実施中】
子どもにも聞きやすく印象的な曲を届け続けているNHKの音楽番組「みんなのうた」。人気アーティストを起用したり、印象的なアニメーションで視聴者を楽しませたりするなど、何世代にもわたって親しまれてきました。
今回は、そんな「みんなのうた」の中から1970年代後半にフォーカスして、皆さんが一番好きな歌の人気投票を実施します。投票対象は、1975年度から1979年度にかけて放送されていた楽曲です。それでは投票対象の中から、編集部がピックアップした3曲を紹介します。
勇気一つを友にして
1975年10月に初めて放送された「勇気一つを友にして」。ギリシャ神話に登場する名工ダイダロスの息子イカロスが題材となっており、山田美也子さんの透き通った歌声が心に響く名曲です。これからを生きていく若者へのメッセージのような歌詞で、教科書にも掲載されることの多い曲。音楽の授業で習ったという人も多いのではないでしょうか。
南の島のハメハメハ大王
1976年4月が初放映の「南の島のハメハメハ大王」。明るくキャッチーなフレーズが特徴的です。「みんなのうた」だけでなく「おかあさんといっしょ」などでも使用された楽曲で、ひもを使用したオリジナリティーあふれるアニメーションも話題となりました。
赤鬼と青鬼のタンゴ(1977年版)
1977年12月に初めて放送された「赤鬼と青鬼のタンゴ」。1984年にはステレオ音源版で再放送されました。赤鬼と青鬼が月夜にタンゴを踊るという不思議な内容の詞を、尾藤イサオさんの朗々とした声で歌い上げています。サビの部分がタンゴのようになっていて、AメロやBメロはどこか懐かしさを覚える、一度聞いたら忘れられないような曲です。
1970年代後半に放送されていた「みんなのうた」で一番好きなのは?
ここまで、1970年代後半に「みんなのうた」で放送された一部の歌を紹介しました。投票対象は全120曲となります。あなたの思い出の曲に、ぜひ投票してください。それでは下のアンケートより、投票よろしくお願いします!