「水曜どうでしょう」でやってみたい国内企画は?【人気投票実施中】
北海道テレビのローカルバラエティ番組としてスタートし、無謀とも思える企画の面白さが評判を呼び、全国的な人気を獲得した「水曜どうでしょう」。出演者が繰り広げるトークや、ふとした瞬間に飛び出す名言、グダグダの展開など、クセになる魅力が詰まっています。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「『水曜どうでしょう』でやってみたい国内企画は?」というテーマで人気投票を実施します。あなたが実際にやってみたいと思う国内企画を、ぜひ教えてください!
それでは「水曜どうでしょう」で行われた企画から、3つをピックアップして紹介します。
対決列島 〜甘いもの国盗り物語〜
「対決列島 〜甘いもの国盗り物語〜」は、北海道から九州の鹿児島まで日本全国を縦断しながら、甘いものを中心としたその土地の名産物の早食い対決をする企画です。「リヤカーで喜界島一周」での白熊対決がきっかけとなり、誕生しました。
鈴井貴之さん(ミスター)と大泉洋さんによるミスターチームと、藤村忠寿さんと安田顕さんの魔神チーム(チームびっくり人間)が、日本全国で激しい争いを繰り広げました。早朝の小岩井農場で繰り広げられた激闘を再現するのもよし、おやきのだましうちを楽しむのもよし、水ようかんやサンフルーツを持ち持ち込んで奇襲をかけるのもよしと、思い出深い旅になりそうですね。
原付シリーズ
「原付」シリーズは、スーパーカブに乗って日本各地を巡る企画。番組を代表する大事件「だるま屋ウィリー事件」が発生したことでも知られる「72時間!原付東日本縦断ラリー」、京都から鹿児島へ旅する「原付西日本制覇」、東京から四国の高知を目指した「原付日本列島制覇」と、いずれのシリーズでも番組史に残る名場面が誕生しました。
原付で長距離を移動することは過酷ではあるものの、思いもよらないハプニングや発見があるのが魅力。旅好きの人なら「一生に一度はこんな旅をしてみたい」と憧れますよね。もし原付の旅を楽しむなら、東京でスーパーカブを買うところからスタートするのはいかがでしょうか?
シェフ大泉シリーズ(夏野菜スペシャル・クリスマスパーティー)
「シェフ大泉」シリーズは、大泉さんの独創性あふれる料理センスを堪能できる企画。これまで、パーティー会場が駐車場の停めた車の中というロケーションの「車内でクリスマスパーティー」と、スタート後に野菜を育てるための畑づくりや食器づくりから取り組む長期企画「夏野菜スペシャル」が放送されました。
「夏野菜スペシャル」では大泉さんが企画のために用意したパイ生地が無駄になってしまったことから「おいパイ食わねぇか」という名言が誕生しました。
「水曜どうでしょう」でやってみたい国内企画は?
「水曜どうでしょう」で行われた企画から、3つをピックアップして紹介しました。投票対象は24の国内企画となりますが、やってみたい企画が選択肢にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで企画名を教えてください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!