【西日本在住の30代以下に聞いた】「場所が思い出せるか不安な都道府県」ランキングTOP20! 1位は「群馬県」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、西日本在住の30代以下の人を対象に「場所が思い出せるか不安な都道府県はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 北海道や沖縄など、覚えやすい場所にある都道府県や、自分の住んでいる地域に近い都道府県については理解していても、あまり行かない場所については記憶が曖昧になりがちなもの。西日本に住む30代以下の人が「場所が思い出せるか不安」と感じているのは、どの都道府県でしょうか。早速ランキングを見ていきましょう。

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第2位:山梨県

画像:PIXTA

 第2位は「山梨県」でした。山梨県は、中部地方・甲信越地方に位置し、東京都や埼玉県と隣接しています。同じく隣接する静岡県と共に世界文化遺産・富士山を有し、世界的にも有名です。そうした山々が生み出すミネラルウオーターは国内屈指の生産量を誇ります。また、ぶどうやもも、すももといった果物も全国的に有名で、まさに「フルーツ王国」といえます。

 富士山があることや、フルーツで有名だということは分かっていても、いざ地図で場所を示すとなると戸惑ってしまう人が多いのかもしれません。

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第1位:群馬県

画像:写真AC

 第1位は「群馬県」でした。関東地方にある群馬県は、上毛三山などの山々や、利根川などの川の恵みを受けて、温泉やスキー、渓谷や湖でのアクティビティが体験できます。また、日本有数の温泉地としても知られており、草津温泉や伊香保温泉など、多くの温泉を楽しむことができます。

 県のキャラクター「ぐんまちゃん」は2014年「ゆるキャラ®グランプリ」で1位になったこともある人気者です。また群馬県には「上毛かるた」というかるたがあります。これは1947年に生まれたもので、群馬県の歴史や名所、偉人などが描かれています。「つ」の札は「つる舞う形の群馬県」ですので、ぜひ地図で確かめてみてくださいね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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