「徳島県の住み続けたい自治体」ランキングTOP5! 第1位は「名西郡石井町」【2022年最新調査結果】

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 大東建託は、徳島県に住む20歳以上の男女、2787人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 住み続けたい街 自治体ランキング<徳島県版>」として発表しました。

 このランキングは、回答者50人以上の自治体を対象とし、2020~2022年の回答を累積して集計しています。徳島県に住んでいる人から、最も住み続けたいと思われているエリアはどこだったのでしょうか。早速上位からランキングを見ていきましょう!

(出典元:いい部屋ネット 住み続けたい街 自治体ランキング<徳島県版>

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第2位:板野郡板野町

画像:写真AC

 第2位は「板野郡板野町」です。県の北東部に位置する町で、北に阿讃山脈、南に吉野川平野が広がる自然豊かなエリアとして人気です。四国全体での住み続けたい自治体ランキングでも2位となりました。

 農業がさかんな地域で、米やニンジン、ダイコンなどが名産品として有名。また、町内に四国八十八カ所霊場に関連するスポットがあり、巡礼者が訪れることでも知られています。

 町では、基本目標として「安心な生活や暮らしを守る」「活力と交流を生み出す」「人が育ち、みんなでまちを創る」の3つを掲げています。防災機能を備えた道の駅「いたの」を中心に、安心で安全な町づくりを行っています。子育て支援の充実を推進するなど、住民のための町づくりが魅力で人気です。

 居住者からは、「静かで住みやすい」「子育てしやすい」との声が挙がっています。

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第1位:名西郡石井町

画像:写真AC

 第1位には「名西郡石井町」がランクイン。県の東部に位置する町で、これまで徳島市のベッドタウンとして発展してきました。こちらも四国全体での住み続けたい自治体ランキングで1位を獲得しています。

 町には、スーパーマーケットやドラッグストアをはじめ、金融機関や公共施設などがコンパクトに集約。買い物にも便利で、町では「田舎でもない、都会でもない。でもほどよい感じ」をアピールしています。

 そんな石井町は、徳島市の中心部へ車で約30分、「徳島阿波おどり空港」まで約45分という距離感で、主要なエリアへの移動にも便利。

 また、子育て世代には、「子どもはぐくみ医療費助成」や「多子世帯の保育料補助」なども提供し、医療機関も豊富で住みやすい町となっています。

 居住者からは、「自然が豊かで休日もすごしやすい」「子育て支援がしっかりしている」との声が挙がっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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