2010年代の日テレ「土9ドラマ」で一番好きな作品は?【2022年版・人気投票実施中】
日本テレビの土曜21時放送のドラマ枠、通称「土9ドラマ」の魅力は、ジャンルにこだわることなく、挑戦的な作品を放送している点ではないでしょうか。若者向けのコメディ作品が放送されたと思ったら、次クールからは社会派ドラマを放送してみたり、マンガ原作作品の次にはサスペンスを放送してみたりと、常に時代の波を敏感にとらえています。
そんな土9ドラマを、毎回楽しみにしていた人も多いことでしょう。そこで今回は「2010年代の日テレ『土9ドラマ』で一番好きな作品は?」というテーマでアンケートを実施します。ここではまず、アンケート対象となっている中から3作品を紹介します。
泣くな、はらちゃん
2013年に放送された「泣くな、はらちゃん」。TOKIOの長瀬智也さんが主演を務めました。漫画の世界に住む男が「現実」の女性に恋をするというファンタジー作品です。ヒロインの越前さんは麻生久美子さんが演じ、長瀬さんと絶妙な掛け合いを見せました。
Q10
2010年放送の「Q10」は、高校生と2080年からやってきたロボットの恋を描いたファンタジー作品です。佐藤健さんが主人公の「深井平太」、前田敦子さんがロボットの「Q10(キュート)」役を演じました。佐藤健さんにとってはドラマの初主演作であり、ギャラクシー賞や東京ドラマアウォードなどの賞を獲得した作品です。
怪物くん
2010年に放送された、藤子不二雄Aさんの漫画「怪物くん」が原作のテレビドラマ。嵐の大野智さんが主演を務めました。 嵐による主題歌「Monster」も大ヒットしましたね。当初は人気アイドルが怪物くんを演じることは驚きをもって受け止められましたが、特別編や劇場版まで制作されるヒット作となりました。
2010年代の日テレ「土9ドラマ」で一番好きな作品は?
ここまで当時人気を集めた3作品を紹介しました。アンケート欄には他に、2010年代に日本テレビで放送され、土曜日21時の時間帯を盛り上げたドラマをリストアップしています。その中から、あなたが最も好きだった作品にご投票ください。