【社会人が選んだ】「日本一だと思う女性俳優」ランキングTOP23! 第1位は「吉永小百合」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の社会人を対象に「日本一だと思う女性俳優」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの社会人から、日本一の女性俳優として支持されているのは誰なのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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第2位:綾瀬はるか

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 第2位は「綾瀬はるか」さんでした。2004年の第42回「ゴールデンアロー賞」新人賞をはじめ、2015年には映画「海街diary」で第39回「日本アカデミー賞」優秀主演女優賞を受賞するなど、その演技は高い評価を得ています。

 これまでTBS系のテレビドラマ「JIN-仁-」や、NHK大河ドラマ「八重の桜」、映画「本能寺ホテル」など、数多くの作品に出演。2022年4月期の月9ドラマ「元彼の遺言状」では主演を務めました。

 さらに、2023年1月27日に公開予定の映画「THE LEGEND & BUTTERFLY(レジェンド&バタフライ)」では、木村拓哉さん演じる織田信長の妻「濃姫」を演じます。綾瀬さんがどんな風に演じるのか、期待が高まりますね。

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第1位:吉永小百合

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 第1位は「吉永小百合」さんでした。1957年、小学校5年生の時にラジオドラマでデビューした吉永さん。1959年には「朝を呼ぶ口笛」で映画に初出演。1960年、高校入学と同時に日活と専属契約を結び、映画「ガラスの中の少女」で初主演を果たしました。

 1962年にはブルーリボン主演女優賞を受賞し、同年に歌手デビュー。日活との契約期間中の約9年間で76本の映画に出演し、代表作に「青い山脈」「潮騒」などがあります。その後、松竹の「男はつらいよ」シリーズの「柴又慕情」などに出演。特に同世代の男性からは圧倒的な人気を誇っています。

 2006年には紫綬褒章を受章し、2010年には文化功労者に選ばれました。2023年公開予定の山田洋次監督の映画「こんにちは、母さん」でも主演を務めることが決定しており、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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