【Billboard Japan】「2022年の楽曲」ランキングTOP10! 1位はAimerの「残響散歌」【2022年最新調査結果】

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 米国の音楽チャート「Billboard(ビルボード)」と「ビルボードジャパン」が、2022年(2021年11月29日~2022年11月27日)の年間チャート受賞楽曲・アーティストを発表しました。今回はその中からビルボードジャパンの「総合ソング・チャート」から上位のランキングを紹介します。

 「総合ソング・チャート」は、全国推定売上枚数、ダウンロード回数、ラジオ放送回数などのさまざまな独自のポイントを合算し作成されるランキングとなっています。果たして、2022年に日本で人気を集めたのはどの楽曲だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

(出典元:ビルボードジャパン「2022年 年間チャート」

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第2位:W/X/Y(Tani Yuuki)

 第2位はTani Yuukiさんの「W/X/Y」でした。Tani Yuukiさんは2015年からTikTokやYouTubeを中心に活動しているシンガーソングライターで、ゆったりとしたメロディと繊細な歌声が魅力です。

 「W/X/Y」は2021年5月にデジタルシングルとしてリリースされました。リリース当時はあまり知名度は高くありませんでしたが、同年12月に人気TikTokerが同楽曲を使用したダンス動画を投稿したことで一躍注目を集めることに。SNSをきっかけとしてメディアへの出演が増え、2022年のストリーミング・ソング・チャートで初めて1位を獲得しました。

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第1位:残響散歌(Aimer)

 第1位はAimer(エメ)さんの「残響散歌」でした。2021年12月から放送されたテレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編のオープニングテーマとして使用されている楽曲です。疾走感溢れる曲調とAimerさんのハスキーで力強い歌声は、アニメの内容にも絶妙にマッチしていると話題となりました。

 同楽曲は、2022年上半期の総合チャート「JAPAN HOT 100」で首位を獲得。その後も多くの人から愛され続け、2022年の年間チャートでもトップを飾りました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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