【男性に聞いた】「ワイルドだと思うナンバープレート」ランキングTOP28! 第1位は「なにわ」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「一番ワイルドなナンバープレート」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 日本各地の地名が入ったナンバープレート。全国の男性から「一番ワイルド」だと思われているのは、どのナンバープレートなのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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第2位:知床

 第2位は「知床」でした。2020年5月より、世界自然遺産として知られる知床の観光振興や、自然環境の保全などを目的として「知床」ナンバーの交付が開始されました。

 知床地域周辺の7町に使用の本拠をもつ自動車が対象となっており、ナンバープレートは、デザイン入り(カラー)・デザイン入り(モノクロ)・デザインなしの3種類です。図柄もワイルドであり、雄大な知床連山を背景に、ヒグマの親子・オオワシ・シレトコスミレなどが描かれています。

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第1位:なにわ

画像:PIXTA

 第1位は「なにわ」でした。1983年に誕生した、全国的にも珍しいひらがなで表記されたナンバープレートです。大阪府のナンバープレートには、大阪・和泉・堺・なにわの4つのいずれかの地域が表示されています。

 「大阪」は、北は豊能郡、南は八尾市まで、「和泉」は堺市を除いた大阪府南部をカバー。一方、「なにわ」は大阪市のみです。なにわは漢字にすると、「浪速」「難波」「浪花」など複数の表記が見られます。

 ナンバープレートに採用する際、1つの漢字に限定することが難しく、見やすさも考慮して平仮名になったようです。テレビや映画で「なにわ」のナンバープレートを目にして、ワイルドだと感じる人もいるでしょう。大阪の歴史が感じられるのも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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