『ワールドトリガー』であなたが好きな射手(シューター)は? 【人気投票】
突如として現れた異世界からの勢力・ネイバーと、その侵略から世界を守ろうとするボーダーの抗争を描くコミック『ワールドトリガー』。2018年から『ジャンプSQ.』へ掲載雑誌を移して、連載されています。
2021年1月からは、ファン待望のアニメ2ndシーズンが放送中で、ますます目が離せない本作。本記事では「あなたが好きな射手(シューター)は?」というテーマで、アンケートを行います。
射手は、銃型トリガーを使わないで「トリオン」の弾丸を自身から放出する攻撃を行います。センスが必要で、主人公・三雲修のように豊富な戦術など個性が出るタイプなので、キャラごとに見比べるとおもしろいですよね。
それでは射手の中でも、特に活躍しているキャラ5人をご紹介していきます。
出水公平
ボーダー隊員でも、選りすぐりの猛者が集うA級隊員。その中でも、天才的な射手である出水公平は、A級1位である太刀川隊に所属しています。
素早く複雑な弾の合成ができ、戦闘センス、洞察力がある天才射手です。アステロイド、メテオラ、バイパー、ハウンドとさまざまな種類の弾を大量に使用できるので「弾バカ」と言われることも。また、持ち前の洞察力で仲間の援護に回り、巧みな陽動で敵を翻弄するアシスト力も、彼の持ち味です。
加古望
クールビューティーと言うに相応しいビジュアルと強さをあわせ持つ射手・加古望。チャームポイントは、サラサラのロングヘアに口元のほくろ! 射程や防御・援護には向いていないものの、トリオン量や攻撃、戦術に長けており、確かな技術が自信がリーダーである加古隊がA級である理由でしょう。
性格は、かなりマイペースなところがあり、変わり種炒飯を作り、チョコミント炒飯で堤、いくらカスタード炒飯で太刀川、蜂蜜ししゃも炒飯でもう一度堤が犠牲になったそうです。影浦に「ファントムばばあ」と呼ばれ、珍しい「テレポーター」「タイマー」を装備しているので、どんな戦いをするのか見てみたいですね。
二宮匡貴
B級二宮隊隊長を務める二宮匡貴は、個人総合で2位、射手では1位という実力者。一見プライドが高そうな性格をしていますが、後輩の出水に頭を下げて教えてもらうなど、強くなることに真摯な一面も。
圧倒的なトリオン量から、高い射撃能力と豊富な弾数を保持し続けられ、シールド性能も高いので1対1の戦況では逃げに徹するのが定石。また、厳格な性格でありながらも、ちょっぴり天然ボケなところもあるのも彼の魅力です。
那須玲
B級那須隊隊長でありながら病弱という一面がある、那須玲。物腰が柔らかく仲間思いの優しい女性です。そのおしとやかな性格とビジュアルにより、ボーダー隊員内でも、彼女を密かに慕っている人は多いのだとか。
パラメーターを見ると、トリオン量、攻撃力、技術力などのバランスがとれており、その中でも機動力はピカイチです。「鳥籠」と称されるバイパーによる圧倒的な手数に加え、バイパーとメテオラを合成したトマホークは超強烈! 作者からは第2の弾バカとも。
三雲修
『ワールドトリガー』の主人公の一人である三雲修。物語スタート時はC級隊員でしたが、今では昇級してB級に。強い正義感から、自分の心配よりも他人をまず心配してしまうという性格です。
そんな彼が射手を目指すのは、玉狛支部の所属となってから。少ないトリオン量をカバーするために、戦闘スタイルを試行錯誤した結果でした。
もう一人の主人公である空閑遊真と一緒に、これからどのような成長を見せるか楽しみですね!
その他の射手も個性的!
ピックアップした5人を見ても、『ワールドトリガー』の射手は個性的なキャラが多いですよね! イコさんのボケにツッコむ水上敏志や、王子隊の名サポーターである蔵内和紀など、ぜひあなたが一番好きな射手に投票してください。
もし、投票対象に好きなキャラがいない場合は「その他」を選んで、キャラ名をコメントにて教えてください。それでは、みなさんの投票をお待ちしています!