「九州・沖縄の住み続けたい自治体」ランキングTOP30！　第1位は「沖縄県中頭郡北中城村」【2022年最新調査結果】

　大東建託は、九州・沖縄に住む20歳以上の男女5万5059人を対象に、居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 住み続けたい街 自治体ランキング＜九州・沖縄版＞」として発表しました。

　「住み続けたい自治体ランキング」は、回答者50人以上の自治体を対象とし、2020～2022年の回答を累積して集計しています。

　九州・沖縄に住んでいる人から、最も住み続けたいと思われているエリアはどこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

（出典元：いい部屋ネット「住み続けたい街 自治体ランキング＜九州・沖縄版＞」）

第2位：沖縄県中頭郡北谷町

　第2位は「沖縄県中頭郡北谷町」でした。米軍基地の返還による跡地の利用や公有水面埋立事業により、ビーチや温泉、公園のほか、グルメやショッピングなどの商業施設、宿泊施設が充実。魅力的なエリアに発展しています。「サンセットビーチ」の改良工事や「北谷町パークゴルフ場」の整備も進んでおり、2023年春には利用可能になる予定のため、さらに人の集まる町になりそうです。

　居住者のコメントには「繁華街が発展し続けていて、新鮮な気持ちで買い物などが楽しめる」「景色がきれいで開放的。外国人も多く、多様性を受け入れてくれる町だと思う」といった声が挙がっていました。

第1位：沖縄県中頭郡北中城村

　第1位は「沖縄県中頭郡北中城村」でした。温暖な気候の中、豊かな自然が広がる地域。世界遺産の中城城跡や、国の重要文化財に指定されている中村家住宅など、歴史的に貴重な建物も多数残っています。また、沖縄を代表するリゾートモール「イオンモール沖縄ライカム」があるため、生活利便性が高いのもポイント。休日には多くの観光客が訪れる魅力あふれるエリアです。

　居住者のコメントには「小学校、幼稚園が近く、徒歩で移動できる」「広い割には家賃が安い」という声が挙がっていました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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