「町中華」が充実していると思う東京23区はどこ?【人気投票実施中】

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 気軽に足を運べる大衆中華料理店。地域に根ざした昔ながらのお店は、いわゆる「町中華」として親しまれています。東京23区内にも、おいしさや価格の安さ、メニューの個性など、各店さまざまな売りを持つ中華料理店が多くあります。

 そこで今回は「東京23区の町中華」をテーマに、人気投票アンケートを実施します。「町中華が充実している」と思う区を、ぜひ教えてください! ここではまず、編集部がピックアップした3エリアをご紹介します。

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大田区

 大森区と蒲田区を前身とする大田区。住宅地と工業地帯を擁する街であり、地域の人々に親しまれる町中華も充実しています。特に中心部の繁華街・蒲田には、昭和40年から続く昔ながらの中華食堂「寳華園」、蒲田東口商店街にある本格香港料理店「中華楼」など人気の町中華が存在。このエリアを、ランチや夜の飲み会に利用している人も多いのではないでしょうか。

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台東区

 浅草・上野エリアにあたる台東区。東京の歴史ある街のひとつで、レトロな下町情緒が色濃く残っています。浅草にある町中華「十八番」は、とんねるずのTV番組内コーナー「きたなシュラン」でも紹介された人気店。酸辣湯麺やニラソバなど、リピーターに愛されているメニューが豊富です。また上野アメ横に集う、より本場の味わいを楽しめる中華料理店も見逃せません。

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中野区

 都内各所に好アクセスの住宅街として人気の中野区。江戸時代には食品工業地帯として栄えた歴史があるほか、多くの学生が集うことから安くておいしい食堂が充実しています。ラーメンが自慢の名店「尚ちゃん」をはじめ、個性豊かな町中華はメディアで取り上げられることもしばしば。特に、中野坂上にある「ミッキー飯店」では、「ミッキーライス」と称したピリ辛あんかけご飯が好評です。

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「町中華」が充実していると思う東京23区の街は?

 ここで紹介した以外にも、東京23区内にお気に入りの町中華がある方は多いはず。投票した街への思い入れや選んだ理由などがあれば、ぜひコメント欄にお寄せください。アンケートへのご協力、よろしくお願いします!

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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