【乗用車ブランド】2020年の年間販売台数ランキングTOP30 1位はトヨタ「ヤリス」! 【2021年最新結果】

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 一般社団法人日本自動車販売協会連合会(自販連)のWEBサイトでは、毎月の自動車販売台数をデータ化しており、ユーザーは毎月どの自動車が何台ほど販売されているのかを確認することができます。

 今回の記事では、自販連の統計データ「乗用車ブランド通称名別順位」より、2020年で最も販売された乗用車(軽自動車および海外ブランドを除く)のTOP30を紹介していきます。

(出典元:乗用車ブランド通称名別順位 | 統計データ | 一般社団法人日本自動車販売協会連合会

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第3位:トヨタ カローラ

 第3位は、トヨタ「カローラ」でした。2020年の販売台数は11万8276台で、前年比113.3%となっています。

 カローラは、トヨタ自動車が1966年から製造および販売している乗用車のブランドです。なお、ランキングは「ブランド通称名」を対象としているため、カローラシリーズ全車種と教習車なども含まれています。

画像はトヨタ自動車公式サイトより引用
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第2位:トヨタ ライズ

 第2位は、トヨタ「ライズ」でした。2020年の販売台数は12万6038台で、前年比759.2%と大幅に上昇しています。

 ライズは、トヨタ自動車のコンパクトSUVです。5ナンバーサイズで、開発コンセプトは「アクティブ・ユースフル・コンパクト」。コンパクトでありながら、SUVらしい力強いデザインが魅力の乗用車です。なお、兄弟車となるダイハツ「ロッキー」は、販売台数3万1153台で第24位となっています。

画像はトヨタ自動車公式サイトより引用
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第1位:トヨタ ヤリス

 第1位は、トヨタ「ヤリス」。2020年の販売台数は15万1766台でした。なお、こちらもブランド名で統一しているため、通常のヤリスとSUV仕様の「ヤリスクロス」を合わせた数字となっています。

 ヤリスはトヨタ自動車のコンパクトカー。国内販売されていた「ヴィッツ」を海外で販売されている名称である“ヤリス”に統一し、2020年2月に登場しました。圧倒的な燃費の良さ、コンパクトカーでありながら上質な走りが魅力で、2020年7月から12月まで、月間販売台数No.1をキープしました。

画像は「トヨタ自動車WEBサイト」より引用

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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