あなたが選ぶ「最高のバスケ漫画」は?【2022年度版・人気投票実施中】
本日12月21日は「バスケットボールの日」。1891年の12月21日に史上初のバスケットボールの試合が行われたことから、この日が記念日になりました。バスケは冬季でも屋内でできる新しいスポーツとして、当時YMCAトレーニングスクールの指導者であったジェームズ・ネイスミスさんが考案したもの。
そんなバスケットボールの日にちなんで、「あなたが選ぶ最高のバスケ漫画は?」というアンケートを実施します。
言わずと知れた名作『SLAM DUNK』がその道を切り開き、現在では数多くの作品が発表されている「バスケットボール漫画」。漫画がきっかけとなって、バスケを始めたという人も多いのではないでしょうか。ぜひ、あなたがお気に入りのバスケ漫画にご投票ください! まずは投票対象のバスケ漫画から、3作品をピックアップしてご紹介します。
SLAM DUNK
バスケ漫画というジャンルを確立し、『週刊少年ジャンプ』黄金期を支えた傑作『SLAM DUNK(スラムダンク)』。主人公の桜木花道をはじめとしたキャラクターたちの魅力はもちろん、迫力のあるバスケ表現にも注目が集まりました。2022年12月には、原作者の井上雄彦さんが監督・脚本を務めた映画「THE FIRST SLAM DUNK」が公開され、大きな話題を集めています。
黒子のバスケ
「キセキの世代」と呼ばれるバスケの天才キャラクターたちが、ファンタジックな必殺技や特殊能力を使う『黒子のバスケ』。主人公・黒子テツヤは5人の天才バスケプレイヤーたちからも一目置かれる存在でありながら、「異様に影が薄い」という設定。個性たっぷりの登場人物や、ライバルとの関係性の描写も魅力的ですよね。
あひるの空
背が低いというハンデを持ちながらも、前向きにバスケットボールに取り組む主人公を応援したくなる「あひるの空」。不良のたまり場になっている高校バスケ部で仲間との絆を結びながら、成長していくストーリーに引き込まれます。身長150センチ台の主人公から繰り出される3Pシュートに勇気をもらった読者も多いでしょう。
「最高のバスケ漫画」だと思う作品は?
スポーツの楽しさと青春を描き、多感な世代の登場人物たちが繊細なストーリーを織りなすバスケ漫画は、いつの時代も読者を引きつけてやみません。アニメや映画、舞台になった作品も多く、名作ぞろいで1作品だけ選ぶのは難しいかもしれません。
なお、選択肢に投票したい作品がない場合は「その他」へ投票のうえ、コメント欄で作品名を教えてください。それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!