ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、男性を対象に「子どもに進学させたい中国・四国地方の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの男性から子どもに進学させたいと思われているのは、どの中国・四国地方の私立大学だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

【男性が選ぶ】「子どもに進学させたい中国・四国地方の私立大学」ランキング！

第2位：松山大学

　第2位は「松山大学」でした。愛媛県松山市に本部を置く松山大学は、1923年に「松山高等商業学校」として創立された総合大学で、2023年に創立100周年を迎えます。社会に貢献できる人材の育成を目的とし、学びの態度や人としてのあり方を示す「三実」を教育理念として掲げています。

　2022年12月現在は経済学部や経営学部などの学部を持ち、幅広い教育が展開されています。2022年度の卒業生に関しては就職希望者の約97パーセントが就職しており、資格取得や就職に関するサポートが手厚いのも松山大学の魅力の一つです。

第1位：岡山理科大学

　第1位は「岡山理科大学」でした。岡山県岡山市に本部を置く岡山理科大学は1964年創立の理工系の私立大学です。

　2022年12月現在、岡山理科大学には理学部や工学部などの学部と、学部の枠を超えて自分だけのカリキュラムを組める「アクティブラーナーズコース」があります。ラーメンのスープから燃料を作ったり、色素細胞のメカニズムを解明して美白に挑戦したりと、個性的で魅力ある研究を行っている教員や研究者が数多く在籍しているのも岡山理科大学の特徴です。

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