【シン・ウルトラマン】「禍特対」で一番好きな人は?【人気投票実施中】
2022年に公開された特撮映画「シン・ウルトラマン」は、現代の日本を舞台に「ウルトラマン」の活躍を描いた作品。自他ともに認めるウルトラマンシリーズのファン・庵野秀明さんが総監修や脚本を務め、大きな話題となりました。
そんな本作には、“禍威獣(カイジュウ)”の対策に奔走する組織「禍特対」(禍威獣特設対策室)が登場。ウルトラマンとなって戦う主人公・神永新二が所属するなど、それぞれが高い能力を持つメンバーがそろっています。
そこで今回は、「シン・ウルトラマンの好きな禍特対メンバーは?」というテーマで人気投票を実施します。あなたが好きなキャラクターを教えてください! それではまず、禍特対メンバーから3人をピックアップして紹介します。
神永新二
神永新二は、警察庁公安部から出向している作戦立案担当官。演じているのは斎藤工さんです。禍威獣・ネロンガの出現をきっかけに“ウルトラマン”となった人物で、所持している「ベーターカプセル」というアイテムを使って変身することができます。
ネロンガの出現時には、巻き込まれた子どもを助けるため単身駆け付けるなど、優しい心の持ち主であることがうかがえる神永。あまり多くを語らないミステリアスな雰囲気も魅力です。
浅見弘子
長澤まさみさん演じる浅見弘子は、突如現れた銀色の巨人に“ウルトラマン”と名付けた人物。ウルトラマンの出現をきっかけに、公安調査庁から禍特対に分析官として加入しました。
禍特対のデスクには何も置かないなど、竹を割ったようなさっぱりとした性格。バディの神永に対しては、当初は感情が読めず単独行動も多いことから反感を抱いていましたが、後には信頼関係を築くことになります。
滝明久
滝明久は、大学から出向している非粒子物理学者。演じているのは有岡大貴さんです。
時に若者らしい言動を見せるなど、ムードメーカーのような存在だった滝ですが、外星人が持つあまりに進歩した技術力に打ちひしがれることに。しかし、神永から託されたベーターシステムにまつわる情報をもとに、人類を滅亡させる兵器・ゼットンに対抗する作戦を生み出すなど、その頭脳をもって大いに活躍しました。
「シン・ウルトラマン」禍特対で一番好きな人は?
禍特対のメンバーから、3人を紹介しました。今回のアンケートでは、室長も含めた6人を選択肢にピックアップしています。投票した人物の好きな理由や心に残るセリフといったコメントとともに、投票よろしくお願いします!
参考
- 禍特対(映画『シン・ウルトラマン』公式サイト)
- シン・ウルトラマン(Wikipedia)
- 映画『シン・ウルトラマン』Blu-ray&DVDが2023年4月12日発売(TOWER RECORDS ONLINE)
- 神永新二(ピクシブ百科事典)
- 浅見弘子(ピクシブ百科事典)
- 滝明久(ピクシブ百科事典)