【東京都民が選ぶ】「楽しい学生生活」を送れそうな東京の私立大学ランキングTOP17！　第1位は「青山学院大学」【2022年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都民を対象に「楽しい学生生活を送れそうな東京の私立大学は？」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　日本一の大学数を誇る東京都。約130校の私立大学がある中、東京都民から「楽しい学生生活を送れそう」と思われている私立大学は、どこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

【東京都民が選ぶ】「楽しい学生生活」を送れそうな東京の私立大学ランキング

第2位：早稲田大学

　第2位は「早稲田大学」でした。

　東京都新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に大隈重信などが開設した「東京専門学校」を前身とする大学で、1902年に今の大学名となりました。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念に掲げ、国民の模範となり世界的に活躍できる人材の育成を行っています。

　サークル活動やイベントが盛んで、中でも、埼玉県の本庄早稲田から大隈記念講堂までの約100キロの距離を、2日間にわたって歩く「100キロハイク」は名物行事の一つとして有名です。また、戸山キャンパスには専門のトレーナーが常駐するトレーニングセンターやリフレッシュスタジオがあり、リフレッシュスタジオでは、ヨガなどのレッスンを定期的に開催するなど、学生の健康管理にも配慮しています。

第1位：青山学院大学

　第1位は「青山学院大学」でした。

　東京都渋谷区に本部を置く青山学院大学は、1949年に大学として開設された私立大学です。キリスト教を教育の基本に置き、「地の塩、世の光」というスクール・モットーを掲げ、すべての人と社会に対する責任を進んで果たす人間の形成を行っています。

　本部がある青山キャンパスには、国登録有形文化財の「青山学院間島記念館」や「青山学院ベリーホール」といった貴重な建造物があり、キャンパスが美しいことでも知られています。また、渋谷や表参道から徒歩でアクセスできるので、都内からだけではなく、千葉県や埼玉県から通えます。若者に人気の街で充実した学生生活が送れそうですよね。

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